10月29日【卒論中間報告】

こんにちは!20期のまいです🌰
最近は急に風が冷たくなり、冬の気配を感じますね。私は2020年もあと2カ月で終わってしまうことに驚愕しておりますが、残りの期間も自分らしく笑顔いっぱいで一日一日を目いっぱい楽しみたいと思っています!

それでは10月29日の本ゼミ活動について書いていきます🖋この日から、4年生の卒論中間報告が始まりました。

牛島ゼミの卒論テーマ設定の条件は、「日本及び諸外国の産業・経営に関わる問題を扱い、かつ歴史的な視点を含むこと」です。この自由度が高く広い範囲の中から、ソーシャルプロジェクトや自分の出身地などの興味関心に合わせて一つのテーマを決める人が多いです。内容は多岐にわたるため、発表を聞いていてとても面白いし、自分の知見も広がるので楽しいんです!

さらに牛島ゼミの特徴として、実際に現地に足を運び、自分の目で見たり話を聞くことで検証を行っていく、フィールドワークを取り入れた研究が多いことが挙げられます。
今年は社会情勢を鑑みると例年のようなフィールドワークを行うのは難しいのかもしれませんが、牛ゼミで二年間鍛えてきた4年生ならきっと打開策を打ち出し、牛ゼミらしい論文を書き上げるのでしょう!

今回は19期(4年)の先輩二名が発表をしてくださいました。
テーマは
①総合商社における農業法人事業の課題分析
②リノベーションまちづくりの課題に対する個々の役割の考察ー長野市善光寺門前町を事例にー
です!

お二人とも初回というプレッシャーを感じさせない、見事な発表でした。

そして発表のあとにグループワーク・質疑応答をするのですが、3年生からもキレッキレの質問が出ていて、半年間での成長を感じました✨

今後の発表も楽しみです!

次回は三田論B班でコインランドリーについての研究を進めている、まっすー!隠し持つ天性のワードセンスに期待です!!