18期振り返りブログ【みっきー編】牛ゼミに入る=変われる?

みなさんこんにちは!
牛島利明研究会4年のみっきーです!

突然ですが、みなさんの中にこう思っている人はいませんか?
「なんとなく、今の自分から変わりたい。」「自分の○○なところを変えたい。」

僕自身も、明確に「こうなりたい!」という目標があったわけではありませんが、なんとなく今の自分が嫌で、変わりたいなと思っていました。
そして、今こうして振り返ってみると、牛ゼミで過ごした2年間で自分が大きく変化したことを実感しています。

僕のブログのキーワードは、「変化」です。

自分が牛島ゼミでどんな経験をして、そこから何を学んで、どのように変化したのかを余すことなく伝えたいと思います!

■「自分主語」だったこれまで

小学校~大学2年生まで、僕はチームに属していてもほとんど自分のことに対して思考が向きがちな人間でした。
例えば、中高のバスケ部。バスケは1チーム5人で戦うチームスポーツです。けど、僕が試合後にいつも考えていたのは「自分が、今日の試合でどう活躍したか」・「自分は、何がダメだったか」など、自分のことばかりでした。「チームとしてなにが足りなかったか」は全く考えていませんでした。

そんな僕は、大学2年の夏頃から周りの流れに乗ってゼミ選びを始めました。色々なゼミを見て迷った挙句牛ゼミを志望したのですが、その理由は「ゼミにみんな全力で取り組んでいる」「仲が良さそう」「ディベートってカッコいい」といった直感的なものでした。

■ゼミでの2大事件と自分自身の「変化」

そんなふわふわした理由でゼミ試験を受け、なぜか合格した僕は晴れて牛ゼミの一員となりました。
そして、牛島ゼミに入ったことで、僕は人生で初めてのある経験をすることになります。“チーム全員で共通の目標の達成を目指す”という経験です。

これは、「自分主語」で生きてきた僕にとってとても衝撃的なものでした。

以下では、僕が牛ゼミでしてきた様々な経験の中でも特に衝撃的で、自分自身に大きな「変化」をもたらすキッカケとなった2つの出来事をご紹介したいと思います。

【衝撃事件File No.1:優勝したけど、なんでだろう… @ディベート】

1つ目の事件は、渋沢杯を目指すディベート班で起きました。
僕たちは、2ヶ月間の綿密な準備を重ねた結果、見事渋沢杯で優勝することができました。


(優勝の瞬間。素直にめちゃくちゃ嬉しかった。)

ただ、僕にとってこの経験は「優勝したという成功体験」ではありません。
明らかな失敗経験なんです。
僕は、優勝から1週間後にディベート活動を振り返ってみた時に、あることに気がつきました。

「全然心から喜べない。なんか虚しい感じがする。」

優勝した瞬間は素直にめちゃくちゃ嬉しかったです。でも、1週間後に改めて思い出すと虚しい気持ちになる。これはなぜだと、虚しさの原因を考えました。
その答えは、「自分がチームの雰囲気を壊してしまったから」でした。

僕は勝ちにこだわりすぎたあまり、ディベート会議で言い方が強くなったり、イライラしてしまうことが多々ありました。そのせいで、チームの雰囲気を悪くしてしまいました。
結果として、勝ちにこだわり続けたことが実を結んだのか、チームは渋沢杯で優勝出来ました。

けれども、チームの雰囲気を壊してしまったことに対する罪悪感がありました。
だから後から振り返った時に、心の底から喜べなかったのです。

この失敗経験は、自分の考え方を大きく変えるキッカケとなりました。

それまでは「チームとしていい結果を出すこと」や「自分がチームの中でどれだけ活躍できたか」ばかりを考えていました。

しかし、僕はこのディベート以降、チームにおいて結果を出すことだけでなく、「プロセスの中で“チームメイトが楽しい状態”であること」を強く意識するようになりました。言い換えれば、チームメイトの心情・チームの雰囲気をより考えるように変化したのです。

【衝撃事件File No.2:まさかの再スタート @めぐるめ】

2つ目の事件は、ソーシャルプロジェクト「めぐるめ」での大きな方針転換です。

僕は牛ゼミのソーシャルプロジェクトの中で、「食」に関した活動をするめぐるめに所属しています。

昨年2月、僕を含めためぐるめメンバー6人は、「来年度(2019年度)はどんな活動をするか」について話し合いを重ねていました。その中で、昨年度の活動を一度全員で振り返ったときに、様々な反省点が浮かび上がりました。

そこで、「昨年のような不満を再発させないためにも、今年から活動を刷新して、いちからめぐるめを再スタートさせよう」という意見が出ました。
一方で、このとき僕は「無謀だろ。」「めんどくさい。」と思ってしまいました。なぜなら、活動をいちから再スタートさせることは、先行きが全く見えず、大きなリスクが伴うからです。

めぐるめをはじめとするソーシャルプロジェクトは、基本的に学外の関係者・協力者の方々とともに活動を進めていきます。ですので、活動を再スタートするのであれば、関係者・協力者をいちから探すところから始めなければいけません。さらに、一度「新しい方針はこれでいこう」と決めて再スタートしたとしても、結局上手くいかない可能性もあります。
でも、こうして見るとよく分かるように、要は失敗を恐れて言い訳を並べていただけでした。

「先輩がこれまで敷いてくれたレールに沿っていれば、大きく失敗することはない。」

そう思って楽な道を選ぼうとしていました。

でも、メンバーのA君は違いました。彼は、「みんながまた同じような不満を抱かないよう、みんなが楽しく活動できるよう、活動を大きく変えよう」という強い意志を持っていたのです。そして、彼は意思を持つだけでなく、それを行動にも移しました。牛島先生に自らアドバイスを求めに行ったり、メンバー全員を集めて積極的に話し合う場を設けたりしました。

このようなA君の努力の結果、僕たちは全員で納得していちから再スタートすることを決断できました。

その後新学期が始まり、新しい方針のもと僕たちは動き出しました。
もちろん最初は全然協力してくれる人が見つからなかったり、何をすればいいのかわからなかったり、沢山の苦労がありました。ですが、諦めずに活動を続けた結果、「参加者25人の料理イベント開催」や「パッションフルーツ×チョコレートの新商品開発」を実現するなどの成果を挙げることが出来ました。


(こんないい感じの写真だけど、実は再スタートして希望と不安が半々ぐらいだった。)

めぐるめの今年度の活動が終わろうとしている今、振り返ってみると「あの時、勇気を出して方針転換をしてよかった」と心の底から思います。商品開発などの「目に見える成果」を挙げたことで達成感もありました。そして何より、自分たちでプロジェクトをいちから作り上げる喜びや苦労を知ることが出来ました。

この経験から、僕の中で2つの大きな変化が生まれました。

1つ目は、チームメイトに対して大きなリスペクトを持つようになったことです。
今回の件では、僕が自分自身に言い訳をして諦めていたようなことを、チームメイトのA君は強い決断力と行動力により実現しました。「自分が出来ないと思っているようなことも、チームにはやってのけるやつがいる」ことを肌で実感しました。

2つ目は、“チームの可能性”を信じるようになったことです。
自分ひとりではできないことも、チームでならできるんじゃないかと思うようになりました。そして、個人単位ではなく、もっとチーム単位で活動したいと思うようになりました。
(この変化もあり、僕はチーム単位で働くことの多い企業へ就職しようと決めました!)

■牛ゼミに入る=変化できる?

冒頭に尋ねたように、「なんとなく、今の自分から変わりたい」「自分の○○なところを変えたい」と思っている方は多いと思います。そんな人に対して、僕は「牛ゼミに入れば必ず変われる」と断言はできません。
ただ、2年間を振り返ってみて確実に言えることは「牛ゼミに入れば必ず“変われるチャンス”はある」ということです。僕にとっては、ディベートやめぐるめがそれでした。

ディベートでは、「渋沢杯優勝」という高い目標に向けて全力で挑戦したからこそ、「“チームメイトが楽しい状態”であるかを強く意識する自分」へと変われました。

めぐるめでは、「いちから再スタートする」という前代未聞の改革に挑戦したからこそ、「チームメイトをリスペクトし、チームの可能性を信じる自分」へと変われました。

つまり“変われるチャンス”=自分の欠点を見つめ直し、なりたい自分を描き目指すキッカケ であり、これは「仲間とともに、全力で目標に挑戦できる牛ゼミだからこそ得られたもの」だと断言できます!



(上:最初のゼミと下:最後のゼミの写真。この2年間できっと自分は大きく変われたと思う。)

19期のみんな、そして未来の20期のみんなも、ぜひこの“変わるチャンス”を活かしきってほしいと思います!

最後に、こんなわがままで自分勝手な僕を受け入れてくれた同期のみんな、先輩として慕ってくれた19期、悩んだ時に相談に乗っていただいた牛島先生に改めてお礼を言いたいです。

本当にありがとうございました!!

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