18期振り返りブログ【かひろ編】 「あるあるはやく言いたい」

こんにちは。18期のかひろです。
ゼミでの所属や肩書はトガプロ、ディベート、入ゼミ、副代表(一応)などでした。

自分がかつてしていた様に、ブログを見てくれる2年生のためだけに、自分の2年間を振り返ってみたいと思います。


同じテーマで話した入ゼミイベント「極彩」。16期、17期が登壇していた場に自分がいるなんて感慨深かった….ただ、とっても難しかったです。反省点が2兆個くらいはあります。

「極彩」でも思ったんですが、色々あり過ぎてうまくまとめられる気がしません。というか、どうまとめても何か足りない気がするんですよね。

というわけで、反省を生かし、勉強になったなーと思うこと1つだけに絞って書きたいと思います。

具体例であって、(前回上手くいかなかった)抽象的なまとめをすることはしません。
ただ、そうすると恥ずかしいうえに長くなるのですが、禊だと思って書きます。

▼役割が増幅させてくれる成長とか後悔

「役割」とか「チームへの貢献」みたいのって牛ゼミ生のあるあるテーマなので、具体例の1つとして読み流してくれればと思います。

■レッテル貼りから始まる(成長面)

結論はタイトル通りなので、自分を例に見ていきます。
自分の場合、ディベートとかはすごく顕著だったと思っています。

6月の初回ディベートで「なんかこいつできる”っぽい”し、任せてみるか」と周りにレッテルを貼られはじめてから、歯車が回り始めたなーという感覚があります。

そういう風に周りに思われると話は早くて、放っておいても仕事が集まってくるので継続してこなすことだけできれば、どんどん成長できました。周囲の期待がある分、モチベーションとしても、高く保ちやすかったりするのも良い点だと思います。

どういう感じで好循環に入れるかというと、初期の資質もあるかもですが、それが無くてもちょっとした行動がきっかけになることが多々あるので、突出したものが特に無い自分のような場合でもOKな気がします。

例えば、当時やったのは本を一冊要約して、会議で共有したことです。
議題と立場(否定側でした)がぴったりな本をたまたま発見したので、「これ使えば勝てるじゃん」となんとも浅い発想で手を動かしただけでした。

実際は手間がかかるうえに全く役に立たない悪手だったんですが、役割を得るきっかけとしては十分だったようです。

皆がやらない方法(webではなく本)で新しい情報(独特な内容の本でした)を提供できたという事実だけで、「任せてみよう」と思われ、ディベートも少しずつ上達するサイクルがうまれ始めました。


渋沢杯否定班。本番の写真は腋の毛が見えてしまっているため使用しません。

素質として瞬発力が弱く、ディベートは、苦手な部類なんですが、それでも活躍できる場面があったのは、レッテル貼りから始まった役割が成長を促してくれたおかげだったと思います。

ちなみに渋沢杯本番では大やらかしをしているので、「完全克服!」みたいなことではなく、すごくマシになったし、その過程で良い経験をさせてもらったという話です。

それ以上のどんでん返しをしようと思ったら、別の何かが必要な気がします。

■無力感も倍くらいになる(後悔面)

逆の面はよりシンプルです。前の例の逆が起こる、つまり特別期待もされず、大きな役割も無いと、成長機会も少ないしそれによってモチベーションも上がらないままでいる状態が続きがちです。


モチベーションも成長率も高い人、その逆の人、でグループが砂時計の両極に集まる、みたいな例を何度も見てきました。お給料ももらえず、強い強制力も特にないゼミの難しい所であり、チャンスだと思います。

砂時計でいう上にいるに越したことはないと思うんですが、メンバーや取り組む課題や環境との相性もあるので、運の要素もかなりある気がします。
(そこに甘んじていい訳では絶対無いんですが、また別の話になってくるので、一旦置いておきます。)

自分もトガプロの特に3年時はそんな感じでした。
ディベートで他大学に圧勝する一方で、利賀村にいけば、先輩や村の方に言われたことしかできない受動的な自分がいるからおもしろい(しんどい)ですね。

同期のなかでもプロジェクトでバリバリ活躍する人をみると、「自分は無能なうえにモチベーションも低いな…」ということを強く自覚します。

このように、負のスパイラルに入ってしまうこと自体は、良くないことなんですが、それを自覚できるようになっているというのはすごく健全だと思います。

グループワークのなかで相対的に自分を位置づけられなかったら悔しかったり、情けない気持ちを感じることすらないかもしれません。


村の方,OBOG,先輩後輩同期のおかげで活動自体は超たのしかったです。ただただ運がよかった…

あとは、上手くいっている環境が他にある場合、単に落ち込むだけじゃなく、反省する余裕ができるのもいいですね。

■牛ゼミのグループワーク

上記までの話が「2年生にとってどういう意味をもつのか」が重要ですよね。その1つとしては、自分と同じく「個性が不明」「自分を変えたい」と思っている人に牛ゼミをおすすめしたい理由になります。

グループワークが多く、取り組む課題やフィールドも多様な牛ゼミを選んだことによって、自分の悩みは以下の様に解決(?)したからです。

悩み①:「個性が不明」
→相対的な個性は役割を通じてすぐに分かりました。環境によって変わるので、「どういう状況ならどういう個性があるんだろう?」を探す作業をしていきます。

悩み②:「現状の自分を変えたい」
→むしろ環境が変わるごとに、自分も変わらざるを得ませんでした。

例でみたように、多様な役割を経験できることで、個性が生まれ、それが伸びる形で自分も成長するチャンスが全員一回くらいはある気がします。

運だと言いましたが、それをものにできる確率は高そうだから良いなと思います。

逆に、無力感も強く感じてしまうのですが、それはそれで貴重な時間だったと思えると信じるしかないです。


泣いちゃってる人もいましたね….

他のゼミ生を見ても、特定のポジションでは1位だし、他では全然ダメみたいなことはよくあります。両面経験できてよかったと思える日が来るといいですよね。

ということで、ここまでが「役割ありきで成長できる」、だから「特別じゃない人」にもおすすめしたいという話でした。

■先生

1テーマに絞ったら、牛島先生について言及しきれませんでした。でもゼミを検討するうえでとっても重要な存在だと思うので簡潔に書きます。

「気付かせるんじゃねぇ リスナーが自ら気付く そういう感性 俺達が築くんだよ
本物のライムは耳に焼きつく 後で気が付く そしてニヤつく」

伝説のラッパー、FORKのパンチラインを引用しました。そして先生はまじでこんな感じの人。

先生=FORKです。


とりあえず並べました。クール。

答えを簡単に提示してくれる方ではありません。
その分、一周まわって後で気がついて、思いっきりくらう体験をぜひ。

▼最後に

読んでくれた2年生の皆さん、ありがとうございます。

突然ですが、牛ゼミの入ゼミ活動は実は結構手間がかかっています。想像の倍くらいだと思います。(ゼミ説では、牛ゼミの3本柱とかよく言いますが、入ゼミも加えて4本柱説を提唱したい。)

それ自体は皆さんにとってはどうでもいいと思うんですが、それくらい皆さんと「一緒に活動したい!」という気持ちが強いことは覚えておくといいかもしれません。

なので、面倒だと思うかもしれませんが、そういう目線で、あと一回ある入ゼミイベントに行ってみると発見があっていいかも。

もう牛ゼミに決めてるなら、入らない理由を探しに行くのが良いと思います。
他と迷ってるなら、最後にチャンスをください。
既に予定が被ってるなら、2年前の僕と同じなので、非常に縁起がいいですね。

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以上、告知と振り返りブログでした。

尊敬する先生、リスペクトする先輩方、敬慕する後輩たち、一緒に走ってきた同期の皆、ありがとうございました。楽しいゼミ生活でした。

だいぶ居心地が良くなってきて、ゆでガエルになりそうなので、いいタイミングで卒業できる気がします。次のステージでまた会いたい。

まずは、記念すべき20期が良い代になることを願っています。

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