17期振り返りブログ【ジンノ編】私がオジさんになっても

こんにちは!17期のジンノです。

皆さんお察しの通り、タイトルは森高千里さんの「私がオバさんになっても」もパクリです。最近ちょいちょい懐メロ聞いてるんですよね。このブログを読んでくれている2年生の子も気が向いたら聞いてみてください。あいみょんもいいけど懐メロもいいですよ!

さてさてそんなこんなで、本題の振り返りブログの方を書かせていただきます。

正直な話、この2年間で“自分がどう成長できたか”、“自分がどのようにゼミに貢献できたか”というのはわかりません。でもこのゼミに入って、2年間を捧げてよかったと思っています。その理由が2つあるので話させていただきます。

1つ目は、自分の世界を広げることができたからです。
この2年間で今まで関わったことのなかった方と活動させていただく機会がたくさんありました。(トガプロ、KFA等)

僕は、世界を広げるためには、「広げたいという自分の意思(内的なもの)」と「環境があること(外的なもの)」が必要だと思います。自分のコミュニティや世界の狭さを認識していたにも関わらず、一歩を踏み出すことのできていなかった自分にとって牛島ゼミは、多くの“場”がありチャレンジできる最高の環境でした。

また自分の未熟さを知ることができたという意味でも世界を広げられたと思います。ゼミに入るまでの2年間は、それなりにうまくこなせてこれた2年間でした。それゆえ少し努力を怠るようになっていました。

しかし、牛島ゼミには努力を続けることのできる人が多くいました。そういう人たちと多くの時間を過ごしたことで、自分の至らない点を認識することができました。努力し続けることは、できそうで意外とできないことです。そう言う意味での“天才”が多く在籍してた牛島ゼミで2年間を過ごせたことは僕にとって大きな財産になりました。

2つ目は、月並みですが“人”が良かったです。
16期の先輩方には、3年生の頃ほぼ毎週ゼミ終わりに飲みに連れて行っていただきました。普段は優しく、面白い。ディベートの時は頭が切れてかっこいい。先輩方はそんな尊敬できるすごい方々でした。社会人になった今でも飲みに連れて行っていただきますし、これからも連れて行っていただきたいと思ってます!笑(よろしくお願いします!)

同期は、一人ひとり自分にはない尊敬できるところを持っている、そんな人たちの集まりでした。
また普段は一緒に遊びに行ったり、飲みに行ったりする仲の良い友達なのですが、いざグループワークが始まるとみんな目の色が変わり、、、切り替えの早さや熱量など総じてすごい人たちでした。
最初は知り合いがいなかったので、ゼミで仲いい人できるかなとか思ってたのですが、今ではあの頃の杞憂がバカらしくなるくらい仲の良い友達ができ、それでいてかつ誇れる仲間ができました。

本当はもっと書きたいことがたくさんあります。それくらい本当に濃い2年間でした。
勿論楽しいことだけじゃなく、辛いことや大変なことも多くあった2年間でした。
でも今振り返ると、最高の2年間であったと胸を張って言えます。

皆さん、特に同期。本当にありがとうございました。
そしてこれからも、“私がオジさんになっても”みんな仲良くしてください!

そして2年生の皆さん。先輩にあたる18期もいいやつらばっかです。チャレンジしてみたいと思う気持ちが少しでもあるなら踏み出してみてください。きっと今まで見えなかった景色が見えるはずです。頑張ってください。