5月18日【ケース&リサーチ,Unispoガイダンス】

こんにちは!チョコの食べ過ぎでおでこにできたニキビをどうやって消すかを毎日試行錯誤しています牛島ゼミ20期のちはるです。これからよろしくお願いします。

今回は5月18日のサブゼミの報告をしたいと思います。
この日も前回と同様にケース&リサーチから始まりました!

最初に発表してくれたのはめいめいで、テーマは「インクルーシブデザイン」でした!
インクルーシブデザインとは、従来のデザインプロセスから排除されてきた人たちを巻き込んで使いやすい商品やサービスのデザインを考える方法だそうです。
プレゼンでも発表してくれていた通り、ユニバーサルデザインと混同しがちな言葉ですが、それらの違いをわかりやすく説明してくれました。

もちろん説明もとてもわかりやすかったのですが、スライドがなんといってもとても可愛い!全部ブログに貼り付けたいくらいです(笑) パワポのデザインセンス向上が私にとっての永遠の課題なので羨ましい限りです。

次に発表してくれたのはあっきーで、テーマは「コングロマリットディスカウントの抑制策」です!
この日は喉がガラガラだったようで全ゼミ員が心配そうに見守っていましたが(多分)、難しいテーマについてすらすらと発表していて尊敬の一言に尽きました!

文学部所属の私はコングロマリットのコの字も知らなかったのですが、自分の業種と異なる業種の会社を買収して事業規模を大きくしていきましょうという企業のことを指すそうです。
ケース&リサーチでは自分が発表することももちろん大事ですが、こうやって他の人の発表を聞いて今まで全然自分が知らなかった知識を増やしていくことも大切です。

みなさんのキレキレの質問にもいつも新しいことに気づかされるので自分の発表が終わっても、20期の発表を聞き終わるまでがケーリサ、だと思って最後までみんなの発表に向き合っていきたいと思います!

そして、ケース&リサーチが終わった後は、牛島ゼミのプロジェクトの1つであるUnispoのガイダンスがありました。

Unispoは、スライドの写真にある通り、自分たちとは異なる人たちに対する差別という問題から、誰もが楽しめる社会を「スポーツ」というツールを通して解決していくためのプロジェクトです。

まさにインクルーシブデザインということで、めいめいがケース&リサーチでちょうど前半に詳しく解説してくれたので、ワークショップも充実したものとなりました!

今回のガイダンスでのワークショップのお題は、『商店街と小学5,6年生が知り合える、商店街主催オンライン企画を考案しよう!』でした。
4、5人のグループに分かれてそれぞれ商店街の人と小学生とのコミュニティ形成ってどういう状態のこと?という定義づけから、実際にアイデアをまとめていくところまでを30~40分で行なったので、最後の方は駆け足で発表内容を決めていました。

しかし、私たちのグループが考えた「おうちで体育~お喋りしながら運動しよう!今日の先生は何屋さん?~」の企画は、先生からも商店街らしさが出ていると褒めていただいたので、頑張って意見を出し合った甲斐がありました。
最後にお決まりのゼミ員での写真撮影です。どうやらUnispoポーズ募集中のようです!

次のブログ担当は今回のゼミでケース&リサーチの発表担当だったあっきーです!
お楽しみにしてください♪