7月20日【三田論案出し②前期本ゼミ最終日】~外れ者にヒントが~

こんにちは!17期のみっこです!

2回目の登場ですね最近は梅雨明けのおかげで洗濯物がよく乾く!一人暮らしにとってはこの上ない喜びを噛みしめています^^

今回のブログは、春学期最後の本ゼミ活動と17期メンバーの海外への旅立ちについて書いていこうと思います。

 

 さて、先日春学期最後の本ゼミ活動が行われました!先週に続き、三田論のテーマについて考えました。まずは先週話し合った内容を共有、その後、考え方の異なるタイプのゼミ員同士がペアを組んでアイデア出しの始まりです。

 

 今回は、大きく4つのテーブルに分かれて話し合いが行われました。先週出た意見をさらに広げ、グルーピングし、意見を収束させます。

 

「使われていない資源は社会にどんな影響を与えているのか?」

「流行は誰が作る?」

「シェアリングエコノミーの浸透はなぜ起こるの?」

「産業の発展と衰退、そこから生まれる隙間ビジネスとは?」

 

各班いろんな意見が飛び交う中、先生からこのようなフィードバックをいただきました。

 

“世界中の学者が色んな研究を行っている中、また、他のゼミがそれぞれに三田論に取り組む中で、私たちにしかない独自の切り口を見出す必要があります。意見を収束させるときは、綺麗にまとめすぎないように、他の考えから少し外れた、ひねりのあるアイデアも残しておくことがポイントかもしれません。そんな外れ者に、面白さのヒントが隠されていたりするのです。”

 

 夏休みからは、渋沢杯優勝を目指す「ディベート班」と三田論作成の核となる「三田論班」の2つに分かれての活動が始まります。今回の本ゼミで出たアイデアは三田論班に託すことになりますが、頼もしいメンバーで構成された彼らなら、きっと面白い三田論を展開してくれることでしょう!

ということで、三田論班始動です!! 

 

 

それからもう一つ。

春学期を終え、牛島ゼミからは2人のゼミ員が海外へと飛び立ちます。

 

 その一人であるM君。牛島ゼミのムードメーカーと言いますか、ゼミ員が仲良くなれるよう春学期中本当にたくさんのイベントを企画してくれました。

コミット率NO.1の彼は、「牛島ゼミを一番好きなのは自分だ!!」という名言を残していきました。コミカルなキャラクターに加え、繊細な面を持ち合わせたM君、アメリカでの1年間で大きくなって帰ってくることを楽しみにしています!

 

 16期のSちゃん。この半年間はとても頼りになる先輩として、私たち17期の活動に関わってくれました。帰国後同じ17期として活動できるのが待ち遠しいです^^

 

 2人の素敵な笑顔が写った集合写真を最後に、今回のブログを終えたいと思います(笑)次回もお楽しみに!以上、第2GYUゼミブログでした