11月2日 【三田論発表】~日高インゼミ~

こんにちは!
17期のなぎさです!

気が付けば日吉の銀杏並木は黄色に色づき、いよいよ秋が、そして三田祭が近いてまいりました!

三田祭論文も大詰めを迎えます。

今年は下北沢をフィールドとし、三田論班を中心に3年生全員で執筆をします。

そして11月2日木曜日の本ゼミでは、日高ゼミの方々とインゼミでお互いの三田論を発表し、フィードバックを行いました。

牛島ゼミの三田論班は主に2人で発表を行い、質疑応答は7人全員で行いました。

牛島ゼミの発表はこれまでのフィードバックを活かし、前回の発表から改善されたものでしたが、学生や先生方からは厳しい質問が飛び交いました。

日高ゼミの方々からのフィードバックはかなり鋭く、論文としてのクオリティを高めるための視点にたくさん気づかされました。

インゼミは横田ゼミと八代ゼミとの3ゼミ合同インゼミディベート以来でしたが、それぞれのゼミによって雰囲気も大きく異なり、ゼミで学んでる分野や学ぶ手法が異なるため、得意な分野や長けた能力が異なるんだなと、とても印象的でした。
そのため、他ゼミとの交流の機会は新たな視点や切り口を得るとても貴重で重要な機会だと思います。

これから三田祭に向けて、牛島ゼミ17期も一丸となって、フィールドワークを重ね、三田論を執筆していきたいと思います。
貴重な意見をくださった日高ゼミの皆様、ありがとうございました!