12月4日【オープンゼミ準備・ゲスト講演】ゼミに求められる「非まじめ」

こんにちは、17期のあっつーです。

4限は12月4日のオープンゼミに向けたディベート準備を行いました!

渋沢杯が終わってからひさびさにディベート班で集まったので、なかなかエンジンがかからないのではないかと危惧していました。

しかし!!

会議が始まってからはみんなスイッチが入ったかのように真剣に会議を行うことができました!

会議には休憩も必要!!ということで休憩中はこんな感じで「非まじめ」なことをしています。決してふざけているわけではありません!ほんとですよ?
※「非まじめ」に関して後半で解説いたします。

スイッチのオンオフをすぐに切り替えて効率的に会議を進めていくことこそが勝利のカギとなるのかもしれませんね!

さて4限で一通りふざけた後の会議した後の5限は株式会社島津製作所人事部マネージャーの境 浩史様にゲスト講師としてご登壇いただきました!

京都の地理的、文化的特徴に始まり、京都企業の特色などをご紹介いただき、

「文系出身」の人たちがメーカー企業においてどのように活躍できるのか、ディスカッションを交えて考えていきました。

最後に企業の方々が学生に求めることという部分に

・非まじめ

というものがあり、印象に残りました。
これは「不まじめ」とはちがい、

「ただただまじめな人間というだけではなく型にはまらない部分も必要」

という意味だそうです。

さらに噛み砕くと「真面目な考えもできて型にはまらない考えができる特性の両面を持ち合わせている」というのが「非真面目さ」ということですね!

これは島津製作所に限らず、多くの企業、ひいては多くのゼミも求める人物像なのではないでしょうか。

入ゼミ試験を控えた二年生の皆さんが自分の「非まじめ」なところを見つけ出し、上手にアピールできることを祈っております!

それではまたお会いしましょう!!