【14期ゼミの振返り「牛島ゼミのテーマとは」−原田編−】

こんにちは。
久しぶりのブログで緊張している4年のたけふみです。

2年間なんてあっという間でしたねー。
ケーリサ、ディベート、三田論、ソーシャルプロジェクト、卒論などなど…
振り返ってみると牛島ゼミってやっぱり一言で表現できません。笑

それでもSomething new、Creative firstの理念を掲げている牛島ゼミでの活動内容って本当に先進的だし、色んなところで応用が利くなーって卒業間近に感じているので、今回は私自身が牛島ゼミで経験したテーマについて思ったことを書きますね。

(たぶん他の14期は書いていないことだと思っている。笑)

 

たとえばディベート

①「企業のCSR推進」②「田中角栄の『日本列島改造論』」③「コーポレートガバナンス改革推進」それぞれが日本経済にとってプラスかどうかというテーマだったんですよ。

ちょっと難しいように思えますが、これらのテーマって現在の企業や政府が抱えている問題にちょうど当てはまっていて、日頃新聞とかニュースを見ていてもなるほど!って思えることがすっごく増えましたねー。

原田健史(写真1)

他にもソーシャルプロジェクト

例えばFDPでは「キャリア教育」や「アクティブラーニング」について学んでいたのですが、今大きな転換期を迎えている日本の教育について実際の現場で行われていることを教師の方から直接お話を伺うことができたりして、まさに最先端で試行錯誤されていることが学べているのを実感できました。

やっぱり事件は現場で起きているのです。笑

さらに牛島ゼミらしいところは、ただ学ぶだけではなく、実際に自分たちでワークショップなどを開催することで「お客様視点」ではなく「提供者視点」を得られることですね。

社会人になったら必ず提供者視点が必要になってくるので、これから絶対に役に立つはずです!

原田健史(写真2)

 

牛島ゼミの宣伝みたいになってしまいました。笑
表面的な話になりましたが、これでもまだディベートとプロジェクト1つだけの話です。

実際にはもっと多くの活動があり、さらにグループで進めていくため、扱うテーマだけではなく、組織運営などもっと多くの学びを得ることができたのは間違いありません!

2年生の時には想像も出来ていなかった場所で色んな経験ができているのは改めて、牛島ゼミの先生や先輩、同期のおかげだなーって思います。

今2年生のみなさんも自分の可能性を信じて、チャレンジできる環境がある場所ってどこだろう?と考えてみるとゼミ選びに迷いがなくなるかもしれません!

長くなりましたが、牛島ゼミでの2年間は最高に楽しく多くのことを学べた時間だったと感じています。

牛島ゼミで出会えた全員に感謝しています。

お世話になりました。