10月19日【三田論:先行研究まとめとFW】

こんにちは!15期のかなこです。
今回のブログでは、10月19日のサブゼミで行われた先行研究のまとめと三田論FW(フィールドワーク)について書いていきます♪

今、牛島ゼミでは三田祭で行われる論文発表に向けて調査を行っています。私達は8月からディベートリーグに出場するディベート班と三田祭論文を書く三田論班に分かれて活動してきました。

しかしながら、ディベートリーグが終了したためにディベート組だった人が三田論班に合流し、15期全員で論文を創っています。そして本日は調べてきたことをまとめる班と現状を知るために現地に足を運んでアンケート調査をする班とで分かれて活動を行いました。

私はサブゼミの時間中はアンケート調査に行き、サブゼミのあとは調べてきたことをまとめる班に合流しました。

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その中で私が感じたのは「伝える事の難しさ」です。
論文は様々な視点から構成するため、内容がとても複雑になります。

現場にてアンケートに協力していただくには執筆している論文内容をどのように伝えるべきか、先行研究のまとめをしていた人に現場の実情を知ってもらうためにより良い伝え方は何だろうかと思いました。

加えて、皆で執筆する論文の為、皆の知識や情報を共有して結論を導く必要があります。お互いが論文を理解しあい、論文執筆にみんながしっかり参加できるようにするには、自分にできることは何なのだろうという悩みは尽きないです(>_<)

牛島ゼミでの活動は「ホウ(報告)レン(連絡)ソウ(相談)」を大切にしないと成り立たないことばかりで、チームワークを発揮する必要があるため、みんなで協力し合って活動しているなと感じさせられる場面が多いです。

論文完成までの時間が残りわずかとなった中で、自分がチームの中で貢献していくにはどう自分が働きかければいいのかを今一度考える時だなと感じております。

次の本ゼミでは論文の中間報告が行われ、それから一週間後には論文を先生に提出します!残りの時間は少ないですが、支えあって頑張りましょう!!

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