こんにちは!
14期のそのちゃんです!
6月30日の本ゼミについて書きます。
今日は、ゼミ内ディベートがありました。
(ディベートに関しては、5/8の記事も一緒にご覧ください。)
今回の議題は「田中角栄の日本列島改造論は日本経済にとってプラスであったか」です。
このテーマは秋に僕たちが出場する、渋沢杯ディベートリーグでのテーマと同じで
僕たち3年は、これからこのテーマについて突き詰めていくことになります。
試合前の様子を伺うと、約一か月間準備してきた成果を発揮したい、という熱い思いが
みなぎっていることが両チームから感じられました。
これは熱戦の予感ですね・・・。
特に4年生にとっては牛島ゼミでの最後のディベートのため、負けられない思いが特に強いのだと感じます。
第一試合は
4年C班(肯定) vs 3年C班(否定) でした。
んーなるほど。どちらの論も納得できます。
また反駁(相手の意見に対して反論をするために対立論を立てること)では両チームとも鋭い指摘がありました。
ただ、議論の場でやはり4年チームは強かった!!
その後のディスカッションでは、3年チームが必死に守ったものの、
なかなか自分たちの立論の効果を主張させてもらえず、
まだまだ先輩方との力の差を感じました・・・。
この悔しさをバネに、14期(3年)一同、団結して頑張っていきます!
ということで、第一試合は4年C班(肯定)が勝利しました。
第二試合は
4年B班(肯定) vs 4年A班(否定) でした。
まず注目していただきたいのが、両チームのカラフル感・・・笑
ここから気合の入り方が違いますね!
外見だけでなく、もちろん議論もかなり熱い戦いだったと感じました。
先ほどの第一試合と似ている部分も多くあるものの、また違った角度から論が展開されていておもしろかったです。
気になる結果は・・・4年A班(否定)の勝ち!!!
みなさんお疲れ様でした。
先輩方、これからは僕たちへの熱いご指導よろしくお願いします。
さて、次回は他ゼミとのディベートの試合についてお伝えします。
次の記事も楽しみにしててくださいね。
長い文章になってしまいましたが、ここまで読んでいただき、大変ありがとうございました!