24期振り返りブログ【さくぴさん編】目一杯の愛

「なんでそんなに牛ゼミが好きなの?」

「え、逆にみんなそんな牛ゼミラブじゃないの?」

最近の同期との会話です。あ、もちろん後者が私です。

紹介遅れました、24期牛ゼミだいすきマン、さくぴーです!

振り返りブログリレーも終盤になり、もう既にワードセンスに溢れた同期が牛ゼミでの学びを語ってくれていると思うので、私は2年間で培った牛ゼミ愛を爆語りします。

みなさんは、自分が選んだコミュニティを愛していますか?

私はこの大学4年間、自分が選択したコミュニティで一生大切にしたいものがたくさんできました。もちろんその一つが牛ゼミです。

0.牛ゼミとの出会い

2年前、私はなんとなく牛ゼミに入るんだろうなと思っていました。

というのも、経済史の授業などを通じて牛島先生のゼミが面白そうなことをやっている、ということは知っていました。

牛ゼミの特徴的な活動と雰囲気に惹かれていた最中、私が所属するダンスサークルで大尊敬している先輩が、なんと牛ゼミだったことが発覚。もはやこれは運命だと思いました。

説明会は、牛ゼミ以外他のどのゼミを見てもみんな同じカボチャにしか見えず、オープンゼミで牛ゼミの空間に入った際には、「自分の居場所はここだ」と直感で感じました。

オープンゼミでいただいたお菓子が嬉しすぎて帰り道に撮った一枚

毎年のことですが牛ゼミはそれなりに倍率も高く、もちろん不安ではありました。隣の人と私どっちかが落ちるんですもんね、単純計算では。

でも不思議と、全く落ちる気がしませんでした、なぜか。(これは恥ずかしくてあまりみんなに言ったことないです)

面接当日は、まさかのダンスサークルの年で一番力の入るコンテスト当日で、衣装の入った大きなリュックを背負い、朝一に面接をお願いし、終わった途端ダッシュで踊りに行きました。優勝をつかめず涙も出ないくらい悔しかった帰りの電車で、合格の電話がかかってきました。

感情はぐちゃぐちゃでしたがとにかく嬉しく、人生で一番濃い一日でした。

1.期待から感謝に

そして始まったゼミ生活。

待ち受けていたのはディベートという見知らぬものでした。

「日銀の金融緩和政策」というわけのわからないお題で否定班として戦うことになり、わけのわからないまま調べ始めました。

初めましての4人で、わけのわからないまま2ヶ月が経ち、気づいたら初回ディベートが終わっていました。とりあえず楽しかったな、ディベート強くなりたいな、という感触でした。

自分が変わり始めたのは次のディベート、他ゼミと行うものでした。

私はディベート渉外係だったため、2回目以降のディベートの班分けという仕事がありました。数ヶ月共にするグループを決めるわけですから、責任は重大。仲の良いグループ、強いグループ、雰囲気が似てるグループ…何を優先すべきか、同じく渉外係の同期と悩みに悩んでたくさんの案を作りました。全体に発表した時も、周りの声や反応が怖かったですし、このグループで果たしてうまくいくのか、不安でしかありませんでした。

グループワークが始まり、私は「良いチームとは」という問いをずっと頭に残しつつ、ディベート準備をしていました。

自分のグループを観察していると、「ありがとう」という言葉が盛んに飛び交っていることに気づきました。

「ちょっとの時間でも来てくれてありがとう」

「その記事よく見つけたナイス!ありがとう」

「グラフ作ってくれてありがとう」

みんながゼミ以外にも頑張りたいことを持っていて、忙しい中でも少しでも時間を見つけてディベートに割いていることに、みんなが感謝を忘れない、この気持ちがとても素敵だと思いましたし居心地の良い空間でした。

私はゼミに入るまで、相手に期待をしてしまいがちでした。

「なんでできてないの?」

「なんでやってくれないの?」

と、「なんでなんで」星人でした。

相手への勝手な高い期待がゆえに、勝手に感情が左右され、これでは自分が「良いチーム」を作ろうとしていないことに気づきました。

このディベート班での活動を重ね、相手を信頼して、相手に期待ではなく感謝をすることを学びました。

結果、チームとして他ゼミに勝つことができましたし、私たちなりに全力を発揮できたと思います!

感謝にあふれたインゼミディベ班

牛ゼミに入って、チームとしての「精神」を学んだ瞬間でした。

2.頼ることによる強さ

そして、ついに渋沢杯に向けたディベート班が始動しました。

今回の肯定班は、明るいが個性は強め。

6人をとっても、詐欺師のように口が達者な子がいたり、じっくり考えてぽっと鋭い発言をする子がいたり、器用で資料を抜け目なくきっちり作り上げてくれる子がいたり、とにかくうるさい私がいたり、、、言葉を変えると、様々な才能にあふれたメンバーばかりでした。

そしてこの班では、「ありがとう」の他に、「わからない」が多く飛び交っているように感じました。

「ちょっと今のわからないからもう一回説明して!」

「え、ここどゆことわかんない誰かあー」

とっても居心地が良かったです。

感謝を覚えた私は、この班にいることで甘えることも覚えました。

わからないことは素直に「わからない」と言える環境、チームの誰も置いていかない、強いチームにつながる環境だと感じました。さまざまな得意不得意を持つメンバーが集まったからこそ、お互いを頼る環境が築かれたのでしょう。

何でも自分でどうにかするのではなく、人に頼ること、甘えることをこの班に教えてもらいました。

私自身、サークルで忙しく活動に参加できない時もありましたが、素直に「わからない」と言葉にできるようになりました。また、自分自身も何かメンバーに貢献できるよう、できることは率先して行いました。見返りを求めているわけでもなく、ただただ「貢献したい」という素直な気持ちでディベートに取り組めました。

素直に甘えられる肯定班

結果渋沢杯は準優勝に終わってしまいましたが、何回もの練習試合を通して、確実に「強いチーム」になった自信があります。

そして肯定班のメンバーは、今でも何でも話せる、甘えられる大切な存在になりました。

肯定班の活動を通して、チームの「強さ」を学ぶことができました。

3.おわりに

長くなりましたが、とにかく私は牛ゼミというコミュニティが大好きでたまらないです。
感謝と甘えることだけでなく、2年間を通してたくさんのことを学びました、強くなりました。

さいごに、大学4年間たくさんの学びと成長の機会をくださった牛島先生、大好きで大尊敬でしかない先輩、かわいくて知的センスも完璧な後輩、そしてなにより個性豊かだけど思いやりに満ちた愛する同期に、目一杯の愛と感謝を伝えたいです。

「ありがとう」