20期振り返りブログ【めいみょんさん編】『スターター』という役割

『チームでの役割が分からず悩んでいたが、ゼミで活動する中で、チームの足りない部分を補いそこで強みを発揮することが自分の役割だと気づいた。』

(1言1句同じではありませんが)これは、大学2年生の私が参加した牛島ゼミの4年生トークイベントで、1人の先輩がプレゼンテーション中にした発言です。
自分の強みもチームで果たすべき役割も全く分からず悩んでいた当時の私には、同じ悩みを抱えながらも牛島ゼミでの活動を通じて自分なりの解を見出した先輩の言葉がとても心に響き、今でもずっと覚えています。
「私もこのゼミに入れば、今の悩みに対して何か糸口が見つかるかもしれない」
そんな希望を抱き、牛島ゼミに入ることを決意しました。

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挨拶しそびれていました、20期のめいみょんです。(ゼミでつけられたこのあだ名、初めの頃は違和感しかありませんでしたが、今ではとってもお気に入りです。)
ついに大好きな牛島ゼミを去る時が来てしまいました。本当に秒でした。
やりたいことに何でも挑戦できて、頑張る人を馬鹿にしない包容力のあるゼミ員や先生に囲まれた最高な環境。牛島ゼミが法人企業だったら、今の内定先を捨てても牛島株式会社に入社するかもしれません。(半分本気で、半分冗談)

2年生の皆さんは、ゼミ説明会等でよく聞くかもしれませんが、このゼミでは本当に色々なスキルが身につきます。論理的思考力、批判的思考力、議事録作成力、企画力、調整力、時間管理能力、目上の方との対人スキル etc.
成長したい方にはもってこいの環境ですよね。私もどちらかというと成長したいタイプなので、このゼミで色々な力が身についていく実感を得られたのは、牛島ゼミに入って良かったと思える1つの要因になっています。

しかし、一番牛島ゼミに入って良かったと思うことは、これではなく、「ありのままの自分に気づけたこと」です。今回のラストブログでは、そのお話をしようかなと思います。

私が牛島ゼミに入ろうと思ったのは、「ディベートとトガプロの活動がしたい」、「先輩の雰囲気に惹かれた」というざっくりとこの2つの理由からですが、牛島ゼミに入ろうと決めたタイミングは、冒頭に書いた4年生トークイベントでした。

当時の私は、自分のことがとにかく嫌いで、今の自分を変えたいと強く思っていました。なぜそんなに自分のことが嫌いだったのか。その理由は、「自分が何者なのか分からなかった」からです。小中高大学生と進んでいく過程で、いつからか人目をものすごく気にするようになり、チーム活動ではそのチームに合うキャラや役割を演じる事が無意識のうちに当たり前になっていました。
例えば、リーダータイプがいないチームでは自分が積極的にチームを引っ張ってみたり、リーダータイプがいるチームではその人がやりやすくなるようにサポートしてみたり。飲み会といったプライベートな場でもそうです。自分から話して会話を回す時もあれば、聞き役になって相槌を頑張る時もある。こんな風に組織によって無意識に自分の役割を変えてきた事で、周りから思われる自分へのイメージがバラバラになっていることに途中で気づいたんです。良く言えば、「チームやその場の状況で、足りない穴を補える俯瞰力がある人」ということになりますが、私からすると「自分が嫌われなさそうな役割に逃げている」ような感じがしていたし、自分で素の自分がわからなくなってしまった事に対してなんとも言えないモヤモヤ感を抱えていました。
そんな状況だったからこそ、私と同様にチームの足りない穴を補うタイプだけど、それを自分の良さだと気づき受け入れた当時の4年生の先輩に衝撃を受けました。

ゼミに入った直後は、今までと特に変わらず無意識に何かしらのキャラや役割を演じていた気がします。(同期がどう思っていたかは分かりませんが)
ですが、ディベートやトガプロの活動をしていく中で、気づいたことがありました。
それは、「チームのためにできることはないかと考え、一番最初に動き出す事に自分は喜びや充実感を覚える」ということです。


(ディベ班の絆は深いね~)

例えば、ディベートで、何をいつまでにやるかを先に決めておいた方が後々焦らずにすむなと思ったら、自分なりに試合までのスケジュールを立ててメンバーに確認してみたり、トガプロでは、ギフト企画や商品開発の時にPRの仕方を本で学んでメンバーにシェアしてみたり。
小さい貢献かもしれないし、そもそも貢献できているのかも謎ですが、「やった方がいいと思った事を行動に移している時がなんだか楽しいし、私活き活きしているかも。」
そんな自分に気づいたんです。
これに気づけたのは、「グループワークが多い」というゼミの特徴が関係していると考えています。ディベートも都度チームが変わりますし、トガプロでも複数の企画を担うと企画ごとにチームメンバーが異なります。多様性あふれるゼミ員の中でチームが変われば、毎回自分の役割が変わってもおかしくはありませんが、率先して行動する楽しさは毎回感じられました。複数のチームを短期間で沢山経験したことで、その一貫した気持ちに気づくことができました。
そして、沢山行動できるようになったのは、ゼミ員のおかげでもあります。牛島ゼミのみんなは、小さな事でも必ず「ありがとう」と言ってくれます。

何か行動をする→みんなが「ありがとう」と言ってくれる→嬉しいからまた行動をする

このような好循環が生まれた結果、自分が楽しいと思ってやっていることが周りに多少なりとも好影響をもたらせていることが自信につながり、人目がどうとか周りからどう思われているかとかそういうことを何も気にせず行動できるようになりました。「チームのために自分のために行動するのが得意で、好き」という自分らしさをやっと認識し、周りの人からも「めいは行動力がすごいよね」と言ってもらえるようになり、「自分とは一体何者なんだ」という長年自分自身に投げかけた問いに対するアンサーもなんとなく出た気がしています。
「楽しい」という感情が芽生えること、そこに自分らしさが隠れているということを学びました。


(この時はまだぎこちなかったけど、この1年でファミリーになったトガプロ)

大学3年生の6月くらいに、ゼミのOBの方から「めいさんはスターターだね」と言われたことがあります。その時は、いまいちピンときていませんでしたが、ゼミでの2年間を終えてやっと分かりました。今では、「率先して行動する、誰よりも先に動き出す」ことが自分の好きな事であり自分の役割だと思っています。リーダーとかサポーターとかそういう分かりやすい言葉ではないけれど、『スターター』という言葉が気に入っていますし、この言葉に恥じないように社会人になっても会社やクライアントのために行動しまくろうと思います。

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結構文章が長くなったような気がして、申し訳ないです。自分語りはやり終えた時が一番恥ずかしいですね。こういうことをするのも多分これで最後なので温かい目で読んで頂ければと思います。
改めて、2年生に向けてですが、牛島ゼミでは先ほども言った通り色々なスキルが身に付きますし、私みたいに自分への理解が深まることもあります。他の同期もきっと色々な学びや気づきを得ていると思います。それほど牛島ゼミは人として成長できる最高の場です。
沢山悩んで考えた挙句、入りたいと思ったのなら是非挑戦してみて下さい。落ちる恐怖は多少なりともあるかもしれませんが、それでも受けるだけの価値があるゼミだと私は思っています。私はこのゼミが本当に大好きです。

最後に、尊敬してやまない19期の先輩方、ポテンシャルが高くいつも明るい21期の後輩達、不仲説が流れるけど実はなんだかんだ同期のことが大好きな20期の皆、私を成長させて下さった牛島先生、本当にありがとうございました!

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