5月9日【第5回本ゼミ】ありがとんガイダンス・初PJ会議!

読者の皆さまこんにちは☀️

24期のゆなです!

第5回本ゼミブログを担当させていただきます‍♀️

ディベート本番まで残り1週間…!

私の班は対面でディベート準備があったので、朝から夜までゼミ漬けの1日を過ごしました笑 それでも大変より楽しいが勝つのが牛島ゼミのすごいところです!

さて!今日は有志型プロジェクト「有難豚 」のガイダンスと、3年生にとっては初のプロジェクト会議がありました

有難豚(ありがとん)は、養豚家・高橋希望さんが育てているブタたちです「豚たちに、自由に土の上を駆け回って思いっきりのびのびと育ってほしい。」という願いのもと、アニマルウェルフェアに基づいて育てられています アニマルウェルフェアとは、家畜・競走馬・展示用のイルカなどの動物に与える苦痛を最小限に抑えようという考え方です。

日本の家畜ブタは「ストール」という方向転換さえできない狭い檻の中に1匹づつ入れられ、屠殺されるまでそこで飼育されます。海外の多くの国で禁止されているにも関わらず、日本では未だにこの残酷な飼育方法が大半を占めているそうです…

高橋さんの養豚場では、ブタたちは自然の中を自由に動き回ることができます また、名前を付けたり、話しかけたりしながら愛情を注いで育てている点も印象的でした。

ワークの時間には、「競走馬の生産頭数を抑制すべき」「皮革製品の生産量を抑制すべき」というテーマについて、ディベートを行いました✊

アニマルウェルフェアを軸に主張するチームもあれば、経済効果や効率を重視した主張をするチームもあり、アニマルウェルフェアと経済性を両立する難しさを感じました。

今まで、自分が命をいただく「前」のブタの生き方を考えた経験があまり無かったのですが、今日のガイダンスを経て、スーパーで豚肉を選ぶ時の判断基準が自分の中で少し変化したような気がします。非常に勉強になった1時間でした✏️

後半は、3年生が参加する初めてのプロジェクト会議でした。「トガプロ」「めぐるめ八王子班」「めぐるめ福島班」「ユニタメ」の中で、どのプロジェクトに2年間所属するかが決まり、3年生は4年生から説明を聞いたり、疑問点を解決したりすることができました。これからどんな2年間を過ごしていくのかのイメージが湧き、とてもワクワクしました✨

 

各種プロジェクトの詳細は牛島ゼミのSNSでぜひぜひチェックしてみてください!✅

それでは次回のブログもお楽しみに〜!