こんちは！あいけんっす。
今日は八代ゼミディベートが行なわれました。
否定班と肯定班の2チームで、それぞれ1試合づつの計2試合です。
今日のために忙しい中、何度も皆で集まって本番を想定して準備してきました。
果たして成果を発揮することはできたでしょうか…？
結果は…
1試合目 ＜否定側＞牛島ゼミ ― ＜肯定側＞八代ゼミ
負け 勝ち
2試合目 ＜肯定側＞牛島ゼミ ― ＜否定側＞八代ゼミ
負け 勝ち
2戦2敗という結果に終わってしまいました。。。残念です。
2試合ともに終わった後、八代・牛島両教授から総評をいただきました。
しかし、負けた牛島ゼミの両チームとも悔しい思いでいっぱいだったように見えました。私、あいけんは翌日の3年対4年ディベートなので、この試合の様子や内容をじっくり検証しつつ明日にどう活かせるかを考えておりました。
敗因としてはいろいろあげられるかと思いますが、その中でも特に印象的に映ったのが、両ゼミ間での攻める姿勢の違いです。
八代ゼミは、少々強引なくらいに自分たちの主張の正しさをアピールし、相手（つまり我々）の弱点を徹底的に突く。オーディエンスやジャッジの方への説得的な言い回しなんかも見逃せないところでした。
しかし、それは自分たちの意見に自信を持っているからこそできることだったのではないかなと。そんなメッセージとして私は受け取りました。
対外試合は3年生の内にまだまだ行われるので、一つ一つの試合を大切な経験、教訓として生かしていきたいです。
明日はゼミ内ディベート！！
