12月23日【卒論中間報告】

もういくつ寝るとお正月~♬
はい、2019年がまもなく終わりを迎えようとしています。あっという間ですね。
3年(19期)のしおりです。
来年は2020年東京オリンピック!
私はバレーボールに行きます、楽しみです。本当はテニスを観に行きたかったのですが、外れちゃいました泣
皆さんは何か観戦に行きますか??

さて今回のブログは12/23サブゼミについてです。
この日も4年生による卒業論文の中間報告+ゼミ見学で、なんと4名の先輩方が卒論の中間報告を行いました。非常に盛りだくさんでしたね。ゼミ員も2年生も頭フル回転で頑張りました。

4名のテーマはこちら↓
「東日本大震災後の復興商店街の仮設から本設への移行過程と営業状況の変化ー宮城県気仙沼市南町紫神社前商店街を例にー」
「高齢社会における『生涯活躍のまち』への試み~日本版CCRCの挑戦と限界~」
「中小ワイナリーの事業存続要因と産業クラスターとの関係性に関する研究 山梨県甲州市勝沼地区を事例として」
「江戸川区における在日外国人の居住地選択―葛西地区と23区からみる選択の特性―」

それぞれ先輩方らしい発表だなあと感じました。卒論中間報告を聞く度に、来年の自分にできるかなあと不安に苛まれますが、早め早めにテーマ決めから頑張ろうと心では思っています。行動に移さねば、、、。

中間報告は、
発表→グループ内共有→質疑応答という流れで行われます。
発表は20分間で行われるのですが、「20分って長そう」って思いますよね? でも、考えに考えられた先輩方の発表を聞くのは非常に楽しくあっという間です。
発表側の先輩方はというと、もはや20分では足りないようです。伝えたいことが非常に多く、20分では収まりきらないほどですが、必死に情報の取捨選択をして発表して下さいました。

卒業論文の完成が楽しみですね!先輩方頑張ってください!

ところで余談ではありますが、12/22に行われた「ご当地ゆるスポーツアワード2019」で、ゼミのプロジェクトであるUnispoとトガプロ(利賀村プロジェクト)がコラボして作った「アブウド採らず」が優勝しました!! わーい!!
「アブウド採らず」は富山県南砺市利賀村の魅力をぎゅっと詰めたゆるスポーツで、しっぽとり×玉入れ×春祭りという新ジャンルのスポーツです。

そんなUnispoがお届けする入ゼミイベント「Unispoインターン」は2月3日に日吉キャンパスで開催予定です。2年生の皆さんぜひぜひご参加ください! 詳細は入ゼミブログTwitter等で配信します。お待ちしてます☺️

次回は、デザインセンス抜群のまゆです。そのあらゆるセンスは羨ましい限り。乞うご期待!
それでは皆さん、良いお年をお過ごしください。