5月20日【有難豚プロジェクトガイダンス】

みなさん、こんにちは!
スポーツ万能少女しおりから引き継ぎました3年(19期)のまゆです。

今回は、有難豚プロジェクトガイダンスと入ゼミ会議の様子、会議後の息抜きについてお伝えしたいと思います!

―――

さて、みなさんは「有難豚(ありがとん)」をご存知ですか??
ダジャレじゃありませんよ笑
有難豚は、東日本大震災で生き残った“奇跡の豚”なのです。
宮城県の自然の中で育てられ、多くの人々に愛されてきました。

しかし、現在の養豚業界では家畜=食べ物という前提で育てられており、豚が豚らしく生きられないのです。
そんな中、「豚たちに自由に土の上を駆け回って思いっきりのびのびと育ってほしい」と考える養豚家高橋希望さんに共感し、有難豚とのかかわりを通じて「食べ物について考える人を増やす」ために様々な活動を行っているのが「有難豚プロジェクト」です。

昨年は実際に有難豚に会う機会を増やすため、八王子の磯沼ミルクファームで、餌・おやつをあげたり、バイオリンで音楽を聴かせたり、出荷の立会いをしたりと様々な形で有難豚と触れ合っていました。

その他にも、有難豚の冊子を作り外部へ広報したり、お料理イベントを定期的に開催し多くの人々に美味しさを届けたりと「生き物を食べている」という実感を持つ機会が多くあったそうです。

今年はさらにターゲットを広げ活動していくそうなので、今後の有難豚プロジェクトに乞うご期待ですね!

―――

サブゼミが早く終わったので、その後は入ゼミ会議を行いました!

会議では、去年の自分を振り返って、「第1回ゼミ説明会では特に何を知りたかったか」を皆で思い出しました。
特に多く出た意見は、
・そもそもゼミって何?
・どんな基準で選んだらいいの?
・ゼミ内の雰囲気どんな感じなのかな?
・活動頻度ってどのくらい?
等でした。
このような質問への対応はもちろんのこと、その他にも2年生にとって有意義な時間になるよう様々な工夫を考えました。

2年生の方はぜひ6月29日、牛島ゼミのブースに来て、気になる事なんでも聞いてみて下さいね! 私達が丁寧にお答えいたします。

入ゼミで会議をしたのは初めてですが、終始、和気あいあいとした雰囲気で楽しく会議をすることができました。今後の活動も楽しみです。

―――

そしてそして、会議後にはなんと先日三田にオープンしたと話題のタピオカ屋さんに行って来ました!(束の間の息抜きですね笑)

1時間半並んでやっと購入できました。
ディベートが終わりそれぞれ個人作業に勤しむ中、久しぶりに皆で楽しいひと時を過ごすことができ、とっても幸せでした。

また、新たに気持ちを切り替えて、いよいよ来週に迫ったケース&リサーチに精一杯臨みたいと思います。

次回のゼミブログは、ディベートで大活躍したザ高身長・かいりです!
どうぞ、お楽しみに。