1月9日【nyuzemeeting & カリキュラム改訂ワークショップ】

新年最初のゼミブログを担当します、3年(19期)のぺいです。
自身最後のゼミブログです。

何か爪痕を残したく、「字数を今年度と同じ数にしてやる!」と意気込んでみたものの、前回書いた自分のゼミブログの字数を数えてみると1167字。
某先輩のように前後編に分けるほどの気力もないので断念しました。
気力のなさといい、発想力のなさといい、自分の無力さ、不甲斐なさを痛感しました。

なんてことはありません。

さて今年初めてのゼミはいつもと変わらず456教室からスタートです。
最初はnyuzemeeting。第3回ゼミ説明会に向けて牛島ゼミとしての共通認識を図ります。

ゼミ説明会当日と同じペアで確認事項に関するクイズを行った後、模擬練習をしました。
牛島ゼミを知ってもらうために、活動内容を伝えるのはもちろんのことですが、自分が感じた実体験を念頭に説明することが目標です。

その目標通り、説明会の回を追うごとにゼミ員の実体験の濃さが増し、説得力が上がってきていると実感します。これまでのゼミ説明会に来ていただいた方はもちろん、今回が初めてという方にも来ていただきたいので、このブログをご覧の2年生もぜひ当日牛島ゼミのブースに足をお運びください。

次はFuture Design Project(FDP)というプロジェクトのメンバーによる「牛島利明研究会教育カリキュラム改訂ワークショップ」です。今までのゼミ生活の振り返りをし、そこで感じた気持ちの言語化をしました。ディベート、三田論、プロジェクト、卒論発表など、その時々にどういう感情や学びがあったのか。今になって振り返ることで当時は気づいていなかった面を発見することができました。

その上で、ゼミの活動内容をどう変えればより良い方向に進むことができるのか、来年以降の牛島ゼミのカリキュラムの改訂案をそれぞれ考え、発表しました。

「利賀村で数ヶ月過ごす」や「他ゼミに留学する」など意外性のあるアイデアは出たものの、先生が最後に仰られた「やろうという意志があれば今でもできる。」という言葉が全てだと思いました。

牛島ゼミに入り、刺激をたくさん受け、視野は今まで以上に広がったと感じます。今度はそれを生かしてどう行動し、今後の人生に繋げていくか。社会人になる直前の自分たちはどうしても思い悩み、立ち止まりがちですが、できる限りの言語化と気持ちの整理をし、間違っていても、答えが出なくても意志を持って一つ選択をしてみる。そうやってもがき、模索しながら進みたいと思いました。

なんてことはあります。

次回のゼミブログはゆうとです。
明るくてみんなの人気者です。

なんてことはあるのでしょうか?