-有難豚オーナー制度とは-
現代において、食用肉となる豚たちは狭い豚舎で飼料を与えられて育てられるのが一般的になっています。
しかし、
「豚も豚らしく生きて欲しい」
という想いのもと、
安全な環境で思いきり遊び、
発達段階に合わせた基本飼料と木の実や野菜などを食べて育てられた豚が有難豚です。
しっかり遊び運動したことで程よく締まった身、自然のものを食して自然に育った脂身、お肉としても上質なものとなります。
そんな有難豚を4000円で味わうことができるのがオーナー制度です。
ー有難豚を実際に食べてみてー
有難豚を育ててくださっている高橋希望さんより
「有難豚は3度の豚生で人を幸せにしてくれる」と伺いました。
一度目は、豚らしく仲間同士でのびのび過ごし、共に遊んでくれるその愛らしさで、
二度目は、食べ物としてのその美味しさで、
三度目は、食べた人の命として
人々に幸せを与えてくれるのです。
>昨年度、私は身近な友人と共に、有難豚の料理会を行いました。
各々がこの貴重で美味しいお肉をどのように最大限に生かすかを考えたレシピを持ち寄り、料理し、食しました。
その脂身は、甘く溶けてなくなるものでした。
そして、赤身の部分はしっかりと味が詰まっているものでした。
一般の市販のお肉と食べ比べをしたところ、その違いは明らか。
有難豚を食べた皆の顔にはみるみる笑顔が広がって行きました。
自分にとって身近な人々が、自分が携わり幸せにしてもらってきた有難豚でこんなにも笑顔になっているということがとても嬉しかったです。
有難豚がしっかり3度の豚生で幸せにしてくれたことを感じました。
皆さんも、幸せに育った豚を皆で分かち合い、幸せに浸りませんか?
商品:有難豚のお肉 500g+有難豚の成長過程のお知らせ
※一口あたりの量は500g、ステーキにした際は5枚程でした(参考)
価格:1口4000円
時期:お肉のお届け 12月ごろ
※冷凍にてお届けいたします。
※豚の成長速度により前後します。