みなさんこんにちは!16期のひらきです。
ゼミがスタートして早一ヶ月、今日はとうとう三年生初のディベートです。
「株主重視のコーポレートガバナンス改革を推進することは日本経済にとってプラスである」を肯定否定に別れて議論しました。
肯定、否定の意見はどちらも理解出来るものです。
如何に自分の説の強さを主張するか
これが非常に大事なんだと思いました。
緊張と熱意
聴衆のある中で自分たちのパフォーマンスを発揮する。
特に尊敬する先輩方が見ている中で、不甲斐ない姿をさらしたくない。
そんな思いを持った三年生は多かったのではないでしょうか。
しかし、それ以上に 「勝ちたい」 という熱意の方が上回っている。
僕は今日のディベートを見ていてそう感じました。
実力の差
三年生同士のディベートでも班によって差が感じられました。
バランスよくまとまったチーム、まとまりを持って戦えていないチーム。
どちらにせよ、まだまだ三年生同士では未熟なディベートだったのだと思います。(僕も三年生だからわからないけど!!)
それよりも・・・四年生vs三年生のディベート
やはり一年の経験の差はでかい。
赤子の手をひねるような・・・とまでは言わないけれど、ディベート中も対戦相手を見守っているかのような、四年生の余裕を感じました。
そして余裕を持った人というのはそれだけで説得力を醸し出すものですね・・・
これからたくさんのことを学ばせていただきたいと思います!!
失敗と前進
ディベートで上手くいった班、思うようにできなかった班。できた人、できなかった人。それぞれあると思います。
僕は後者です(笑)
僕はディベートの最後を締めくくる“最終弁論”を担当しました。
それまでの議論の流れを踏まえた上で自分の班の結論を述べるというものです。
ダメダメでした。はい・・・本当に。
自分の人間性が露わになった気がします。今更な話ですが、““真面目””にならないとダメなようです。
皆さんは真面目ですか???
すべての試合が終わった後、フィードバックとして先生からお言葉をいただきました。
成功しようと失敗しようとこれからが大事。一年後に僕たちがどうなっているのか。
何かを成功したいと思ったら、覚悟を持ってやるしかない。
覚悟を持ってやる
シンプルだけど、本当に大事なことだと思います。
多分ゼミだけでなくて、自分の生活すべて、それですよね。
これからみんな頑張っていこう。16期ファイトーーーーーー!!
今回はこんなところで
それではまた。平木でした。