【FDPプロジェクト振返り(2)】

こんにちは、14期のたくみです。

活動内容が今ひとつわからないと言う方は、この前のブログを参照してください。

私はゼミに入るまでは違うプロジェクトに入る予定でした。なぜなら、このプロジェクトは今年まで存在すらしていなかったからです。

ゼミで初めてのゼミ生が作るプロジェクトには多少不安はありましたが、私が2年生の頃、牛島ゼミで最も尊敬していた人が作ったプロジェクトであったため、このプロジェクトに入ることにしました。

たくみFDP

私はこのプロジェクトの活動によって、企画について様々なこと、アイディア作り、社会人との対話など多くの事を経験し、学ぶことができました。

今までは友達同士の遊ぶ企画やサークルのイベントなどしか企画していなかったため、初めてFDPのイベントを企画した時に企画作りがこんなにも大変で時間のかかることなのかを実感しました。

企画を作って行くなかで大事なことはアイディアを出すことです。
そして自分が出したアイディアが参考にされたりそのまま企画書に練り込まれる時は、かなり気持ちいいです。

作業を続けて行くうちに私は一つ気付きました。それはたまーに喉の近くに感じるワクワク感があったことです。自分が今は本当に楽しんでいるんだなと思いました。

私は日本語がまだ完璧ではないため、悪気がないのに失礼なことや上から目線なことを言ってしまうことがあり、誤解されることが以前何度かあったため、社会人との関わりは今まで避けてきました。

しかしFDPでは社会人との関わりは避けることが出来なく、そもそもプロジェクトのサポーターが社会人の方です。

初めは緊張感がありましたが、サポーターの方も企画で会う社会人の方もみんな優しい方でものすごく話しやすい人達でした。

これからも一緒に活動をしていきたいと双方思うことが出来たと思いました。

私のように社会人との関わりが苦手な方には良いファーストステップだと思いますので、おすすめします笑

FDPはこれからドンドン伸び、より多くのことをやり始めると思われます。その上、唯一のゼミ生発案のプロジェクトであるため、やることに制限はなく、自由度が高いと思います。

今までやったことがないことをやってみたい、年齢問わず多くの人と出会いたい、企画作り能力を向上させたいと思われる方には魅力的なのではないかと思います。

わからない点がありましたら、FDPメンバーにいつでも聞いてください!