【ゼミ選びについて(2)】

こんにちは、14期のゆうきです!

突然ですが、私は文学部の人間です!
つまり他学部入ゼミを経験しました。

自分の所属する社会学専攻の入ゼミの時期は12月、でも商学部の入ゼミは3月。。。
また、商学部のゼミを受けることを選択するとそれまでどこのゼミも受けられません。

商学部のゼミを受けるか受けないか、それはかなり大きな選択でした。(周りにやめときな、、と言われたりもしました笑)

が、なぜ牛島ゼミに入ろうと思ったか、
それは、牛島ゼミの“活動の幅の広さ”でした。

牛島ゼミは、決して机の上の勉強だけをするゼミではありません。
実際今年度も多くのフィールドワークを重ねての三田論執筆、ゼミのプロジェクト活動を行っています。

私は利賀村という富山県南砺市の限界集落で活動するプロジェクトに所属しています。
なんと牛島ゼミの活動領域は、首都圏を超えています (笑)

ゆーきゼミ選び

ずっと東京で生活をしていた私が利賀村に行ったことで気づけたことがありました。
村にはすぐに何でも買える便利なコンビニやスーパーはありません。
食卓で使用する野菜やお米を自分のお家で作っている方が多くいらっしゃいます。
家の屋根や道路の側溝は村の方自身が修理されます。

挙げていくとキリがないですが、私が利賀村に通う経験を通して、
村の方々の強さと都会暮らしをしている人の弱さを痛感しました。

東京は日本の経済の中心というイメージですが、経済面において東京は長けていたとしても、
生活力に関しては村の方はピカイチだと思いました。

利賀村の方々は、生活を自分たちでつくっています。
私はそのたくましさに惹かれています!
そして最後に言っておきたいこと、それは私の最後の最大の牛島ゼミ選択の決め手は“人の良さ”です!

ゆーきゼミ選び2

何をするかも大事だけれど、誰とするかが一番大事なのではないか、と私は思っています!
自分に合っているゼミかどうか、悩んでいる方は、そのゼミのゼミ員と一緒に活動したいかどうかを考えてみるのもいいかなーと思います!