12月18日【第11回本ゼミ(秋)】卒論中間報告!

こんにちは!25期のはるとです!

寒さも本格的になってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? さて、本日はついに2025年最後のゼミでした! これまで続いてきた4年生の卒論中間報告も、残すところあと2人…。 そんな一年の締めくくりとなる今日は、我らがゼミ長のとうまさんと、副ゼミ長のさくぴさんによる発表がありました!

 

 

① 4限:さくぴさん 「電子マネー決済の普及が駅ナカビジネスに与えた影響 ―JR東日本における自販機とコンビニの価値転換―」

さくぴさんの発表は、私たちが普段駅で何気なく利用している「自販機(acure)」と「コンビニ(NewDays)」の関係性に注目した研究でした!

これまで、自販機は「速さ」、コンビニは「品揃え」という住み分けがありました。でも、電子マネーやセルフレジの普及でコンビニも「速く」買えるようになり、その境界が曖昧になっているそうです。 そこで、現在は自販機がアプリと連携した「体験価値」を、コンビニがATMやイートインなどの「生活サポート」を強化することで、新しい役割分担をしているのではないか、という分析でした。

普段、急いでいるときは深く考えずに使っていましたが、駅ナカのあちこちに緻密な戦略が隠されていることに驚きました。さくぴさんの発表を聞いて、これからは駅の自販機を見るたびに、「これはどんな価値を提供してるのかな?」と考えてしまいそうです。

 

 

② 5限:とうまさん 「ふるさと納税制度における自治体間格差の形成要因と成功モデルの分析」

続いて5限は、とうまさんによるふるさと納税についての発表でした。ふるさと納税って、一部の自治体に寄附が集中していますよね。とうまさんの研究は、単に「有名な特産品があるから」という理由だけでなく、もっと深い要因があるのではないかという視点からの分析でした。

宮崎県都城市や北海道上士幌町などの成功事例をもとに、「自治体の組織体制」や「官民連携」、そして集めた寄附金を何に使うかという「出口戦略(子育て支援など)」が一貫していることが、継続的に寄附を集めるカギになっているという仮説がとても説得力がありました。

返礼品のお肉や海産物ばかりに目が行きがちですが、その裏側にある自治体の方々の熱意や、寄附金の使い道までしっかり見ることが大切なんだなと気づかされました。私も将来ふるさと納税をする時は、その町のストーリーまで注目してみたいです!

 

先輩方の発表はどちらも視点が鋭く、データに基づいた分析がすごくて、圧倒されっぱなしでした…!私たちも来年はこんな風に発表できるようになれるのかなと少し不安になりつつも、とても刺激を受けた1日でした!

さくぴさん、とうまさん、発表お疲れ様でした!

 

 

そして、お二人の発表の後には11月と12月の誕生日のゼミ員をみんなでお祝いしました!誕生日を迎えたゼミ員へ、企画係の皆さんから日本各地のご当地お土産やお菓子が贈られました。素敵なプレゼントを用意してくれた企画係の皆さん、ありがとうございます!そして誕生日のみんな、おめでとう~!

 

今年度のゼミも、気づけば残りあと2回となってしまいました。 大好きな先輩方と過ごせる時間も残りわずかだと思うと寂しいですが、だからこそ、これからのゼミの一瞬一瞬を大切に噛み締めて過ごしていきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 次回のブログもお楽しみに!