24期振り返りブログ【テファンさん編】自分との戦いで得られたもの

 

このブログを読んでくださる皆さん、こんにちは!

24期のテファンです。

最後の活動ブログが去年の12月とかでしたので、1年ぶりのブログでわくわくしています。

2023年の秋、22期先輩方の振り返りブログを読んで、ESを書いていた頃から2年が経ちました。

時間というものは本当にはやいですね笑

歳を重ねていく度にとんでもないスピードで一年が終わってしまいます。

友達や他の24期は最後の学生生活を惜しむはずですが、私は大学院生になりますので複雑な気持ちです。

(勉強したくないです笑)

 

さて本題に入ると私にとって牛ゼミは「起承転結」のある成長ストーリーでした。

泣いたり、笑ったり、諦めたり、挑戦したり

本当にいろんなエピソードがあって全部書き表せないくらいです。

 

対関西学院大学オープン戦、真面目に読んでいますが多分理解していないです笑

 

「エピローグ」:牛ゼミに入るまで

私が牛ゼミに入ろうと決めたきっかけは牛島先生の「地域との対話」という授業でした。

実は2020年、コロナ禍で対面授業がほとんど行われていなかった時期、「地域との対話」の学生が主催した交流会に参加したことがあります。

その時、初めて牛島先生からお話を聞き、牛ゼミの存在を認識しました。

交流会はとても暖かい雰囲気で、学生の皆さんも楽しそうに見えました。

当時の私は兵役に行く予定で、復学したら絶対「地域との対話」を取ることを頭の中で決めていました。

そして2023年になり、「地域との対話」を受講した感想は、「難しい」と「悔しい」でした。

学生主体で何かをやる、自分で考えて課題を見つける、変化を起こすというものはそう簡単にできるものではないことを1年間痛感しました。

私たちに与えられる無数の「Why?」と関係者との交渉、チーム活動の大変さを乗り越えられず、いい成果を出したとは言えない結果になりました。

そこでもっと頑張りたい、自分の力で変化を起こしたいと考えました。

ちょうど卒業論文として研究したい分野も経済史だったので、迷いなく牛島先生の研究会を選びました。

牛ゼミのESと面接は多分就活より真面目に取り組んだ記憶があります笑

いろんな情報を収集して、先輩から添削も頂いて、面接練習もたくさん行った結果、無事合格することができました。

 

「起」:滑らかなスタートダッシュ

牛ゼミに入って最初に取り組んだのは1回目のディベートでした。

去年先輩方が作成した立論を使って、同じ24期と対戦する、いわゆるお試しディベートです。

お題は「日本銀行の量的質的金融緩和政策は日本経済にとってプラスであった。」でした。

最初の活動だったので勝利を目指して授業が終わったらチームで集まってグループワークをしたり、休日でも学校に行ったり、かなり頑張りました。

当時の私はいくら頭を使っても、休憩時間を全部ディベートに使っても、徹夜をしても、すべてが楽しかったです。

(結局試合が終わった後、人生で初めて電車で寝過ごしてしまい、西谷まで行ってしまいました。家は新綱島。。。)

 

懐かしいディベートB班

 

なぜならチームに貢献している感覚とテーマへの理解があったからです。

金融緩和は高校生から興味があったテーマでもあって、知識を持っていたからチームに貢献でき、達成感もありました。

結果的には勝利してチームにもたくさん貢献できたので、第1回ディベートは大成功だったと思うし、いいスタートだったと感じています。

 

「承」:牛ゼミに夢中になる

第1回ディベートが終わった後にすぐ取り組んだのはケース&リサーチでした。

個人的には一番やりがいがあった活動がこのケース&リサーチでした。

大学に入って初めて自分が興味を持っている分野を真剣に研究できる機会だったからです。

私のテーマは起業でしたが、研究の楽しさに魅了されて夢中になった時期でした。

徹夜はもちろん、移動時間も全部活用して資料調査とスライド作成に努めました。

発表は人生で一番緊張しましたが、頑張って準備したものは全部話せてよかったと感じましたね笑。

特にゼミ員からフィードバックを書いてもらった紙を読んだ時が一番記憶に残っています。

褒め言葉もあったし、いろんな意見を書いてくれて、1ヶ月の努力が報われた気分で嬉しかったです。

そういう側面で一番達成感があった活動がケース&リサーチでした。

 

 

しかし、今振り返ってみれば活動全体として最悪な選択でした。

発表を無事に終わらせたものの、全ての体力を使い切ってしまったからです。

 

「転」:迷子になる

皆さん燃え尽き症候群についてご存知ですか?

「大きな目標を達成した後に目標を失う」「慢性的なストレス」が原因で発症するもので、仕事や日常生活においてやる気を失う一種のスランプです。

ケース&スタディーが終わった後、私は目標を失ってしまいます。

ゴールを失ったこと以外にも達成感を味わえなくなったのも原因でした。

3ゼミが始まり、ディベートのテーマは日本企業のコーポレートガバナンスに変わります。

金融緩和に比べて知っている情報も少なく、お題に対する解像度も低かったです。

自然とチームに貢献できるものも少なくなり、モチベーションを保つことが難しくなったのです。

この時期牛ゼミの活動だけではなく、学業においても私はやる気を失いました。

意欲も目標もない迷子みたいな状態がしばらく続きました。

対4年班には本当に申し訳ない話ですが、ディベートにも全く集中できず、コミットできませんでした。

試合本番では一言も発言できず、最終弁論では時間オーバーしてしまいました。

達成感どころかディベートに対する自信もなくした時期でした。

 

一番謝りたい対4年班、でも一番好きな班でもあります

 

ディベートが終わった後、燃え尽き症候群から回復するまでにはかなり時間がかかりました。

 

「結」:仲間の力、自分との戦いで得られたもの

実はスランプから立ち上がり、新しい目標ができたのはつい最近のことです。

進路を決めなければならない一番重要な時期にも私は彷徨っていました。

しかし、このような状況でも力になってくれた牛ゼミの同期には感謝の気持ちを伝えたいです。

渋沢の否定班、プロジェクトの仲間、気づいていたのかはわかりませんが、応援の言葉もたくさん頂き、本当にいろんな方面から支えてもらいました。

 

一番ありがとうを伝えたい渋沢否定班

 

こんなに支えてくれる仲間のために、少しでも力になりたいって思ったのが変化の始まりだったかもしれません。

将来が不安でも、今の自分に嫌悪感を抱いていても、渋沢杯はもちろんプロジェクト活動において自分ができるものはサポートする、今私にできることをするのを目標にして活動してきました。

 

旧めぐるめ八王子24期の集合写真

 

 

この2年間牛ゼミと自分との戦いで得られたのは二つです。

一つは仲間を助けること、同じゴールに向けて走ることの楽しさとやりがいです。

多分牛ゼミに入らなかったら、知らなかったはずです。

なぜなら今まで私は一人で全てを解決しようとする人間だったからです。

しかし、仲間にこれほど助けてもらい、支えたくれた経験は新しい可能性を見つけるきっかけになったと思います。

二つは自己分析の重要性です。

牛ゼミはグループワークが主な活動ではありますが、個人でじっくり考える機会も多いです。

どうすればチームに貢献できるか、自分の強みをどうやって活かせるのか。

チーム活動をする上で、自己分析は前提条件だと思います。

私はある意味自分の成長にだけ集中していたのではないかと考えます。

「もっと自分を知る努力をして、チームに貢献すればよかったのに」と後悔の気持ちもあります。

それでも牛ゼミに入ってたくさん失敗して、貴重な経験が得られたからこそ、こういう反省もできたとポジティブに捉えています。

牛ゼミに入って苦しい時間があったのは事実ですが、2年間の失敗の経験を踏まえて、私がどういう人間なのか知るために勉強を続けるという新しいモチベーションが得られましたので、牛ゼミの一員になったのは結果的に正しい選択だと感じています。

 

ここまで長い話に付き合ってくださってありがとうございます。

一応2年生に役立つ文章を書こうとしましたが、見返してみたらほぼ日記ですね。

すみません笑

2年生の皆さん、牛ゼミじゃなくても何か自分に変化をもたらすゼミ活動を経験してみてください。

そして牛ゼミに入ってくださる皆さん、まず自分に何ができるかじっくり考えてみてください。

弱みを克服するのもいいですが、自分が持っている強い武器を最大限に活かすのが最も重要です。

そうすると新しい学びもあり、もっと高いところまで飛べるはずです。

私からお伝えしたい言葉は以上です。皆さんの合格を応援しています!!