6月2日【第7回サブゼミ】ケーリサ発表③!

はじめまして!25期のこのかです!

 

自分はどちらかというと頭の中がふわっとしていてのんびりしている方なので、ハキハキしていたり頭が切れたりする人が多い牛島ゼミのみんなを日々尊敬しています…!そんなみんなに刺激を受けながら楽しいゼミライフを送れていることに感謝です!

最近ぼーっとしながら歩いているせいで道のポールや壁にぶつかったりロープに躓いたりすることが多いので、もうちょっとしっかりしないとなぁと思っています笑

 

牛島ゼミのみんなは本当に個性が豊かで、それぞれのカラーを活かしながら輝いています!入ゼミを考えてゼミブログを読んでくれている方にも、そんな一人ひとりの魅力や雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです(^-^)

 

さてさて、本日のサブゼミでは前回に引き続き25期のケーリサの発表が行われました!

今回発表したのはかいり、ひなた、あおいの3人でしたーおつかれさま!

5月中頃までディベート準備があり時間が無かった中でも、みんなちゃんと自分なりの問題提起と仮説を立てて結論を出していたから本当にすごい…!

テーマはそれぞれ「人口減少社会」、「フードシステム」、「ナッジ&スラッジ」ということでみんなバラバラだったので、色んなおかずが入っているお弁当を食べているみたいで、聞いていてとても楽しかったです!笑

私はプロジェクトが「めぐるめ」なのもあって、特にひなたが発表していたフードシステムの発表にすごく共感できました…!問題提起は「我が国において外食産業の農業参入はフードシステム全体にどのような影響をもたらすのか。外食産業にとって農業参入は有効な戦略なのか。」ということで、外食企業が自社で提供する野菜を自ら生産することによりフードシステムにおける中間業者を減らし、食と農の乖離を小さくする、ということを考えていました!

私自身、食と農の乖離については、

・産地で災害や戦争などが起こった際に今までのように食料供給ができなくなる食の安全保障上の問題

・例えば、家畜を屠殺する痛みを誰かに肩代わりしてもらうことで、私たちが無知の幸せのうちにお肉を食べられてしまっているという現状のような、食の正しさの問題

などなど、以上のような問題があるのではないかなぁと思っています。

 

ひなたの発表では、外食産業が自社で食料生産をする上では、作物の収穫量・時期の不安定さやコストなど様々な問題があるというお話になりましたが、それぞれの外食産業が、自社の扱う食料がどこから来ているのか考えてみたり、実際にほんの少しだけでも自社で食料の生産をしてみたりすることは、現代社会が抱えている食と農の乖離の問題に取り組むうえでとても大切なのではないかなと思いました!

 

めぐるめといえば、最近ついに私たち25期も活動に参加し始めたのですが、早速パッションフルーツを使ったスイーツの商品開発をすることになりました!!自分が食べたいものを思い浮かべながらスイーツの案を絵に描いたりみんなと話し合ったりする時間が幸せすぎます、、!パッションフルーツの受粉作業や収穫のお手伝いに行けることも、スイーツを形にしていくことも今から楽しみでずっとわくわくしています☺

ケーリサもまだまだ半分以上あるので、みんなの発表を聞くのが楽しみです♪

六月もがんばるぞー!