5月1日【第4回本ゼミ】ディベート準備⑤!

こんにちは!25期のむつみです。
ゼミが始まってから毎日が本当に充実していて、気づけばあっという間に4月が終わっていました。みんなで授業を受けたり、ゼミ後にご飯に行ったりと、「これぞ大学生!」という日々を送っています(笑)。

半年前、私はこのゼミブログを読んで牛ゼミに憧れを抱いていたので、こうして実際にゼミに入れたことが本当に嬉しいです!

とはいえ、先輩方のようにうまく文章が書けるか不安もありました。そして今日、ついに私にもゼミブログの順番が回ってきました 緊張しつつも、先輩方のブログが私の心に響いたように、私の文章も誰かにとって少しでもプラスになればいいなと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

さて今日は、25期が取り組んできたディベートの立論提出日でした。ゼミの4・5限を使って、各班でグループワークを進めました。

今回は、過去の先輩方の立論をベースに数か所資料を入れ替えたり、付け加えたりする班が多かったのかなと思います。数年前までは、この1カ月でゼロから立論を作っていたと聞き、「この時代に牛ゼミに入れてラッキーだったな…」と感じました(笑)。

ただ、最初は先輩方の資料にばかり頼ってしまい、偏った視点でコーポレートガバナンス改革の成果を見ていました。そこで、自分でも一から調べ直してみることで、どの資料が本当に客観的なのか、どのような見せ方をされているのかを冷静に判断できるようになりました。

ディベートでは、肯定側も否定側も、自分たちにとって都合の良い情報を集め、あたかもそれが「真実」であるかのように主張します。だからこそ、「自分たちの主張がいかに正しいか」を論理的に組み立てる力が重要だと実感しました。

私たちの班では、先輩方にお願いして簡易型のフリーディスカッション(フリディス)も体験しました。先輩方の主張があまりに正論すぎて、返す言葉に詰まることも多々ありましたが(泣)、早い段階でフリディスに挑戦できたことで、資料の使い方や論の展開の仕方など、多くの学びを得ることができました。本当にありがとうございました!

今日、立論を提出して一区切りついた気持ちもありますが、5月6日にその立論が公開されるため、「いよいよ本格的に始まるな…」という緊張感もあります。

とはいえ、GWにはトガプロの春祭りもあるので、リフレッシュしつつ楽しみたいと思います!レンタカーでの移動もあるので、安全運転を心がけて頑張ります!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
これからも牛ゼミの一員として、全力で頑張っていきたいと思います!

次回のゼミブログもお楽しみに!