6月20日【第11回本ゼミ】3ゼミディベート準備2回目!

こんにちは!24期のがくとです!時が経つのは早いもので、あっという間にブログの2巡目が来てしまいました
春学期もすでに折り返し地点を過ぎ、期末試験までもうすぐ1か月を切りそうになっているので割と焦っています。
思い返すと3年生になって生活の7~8割がゼミに染まっているなあと感じますが、暇な毎日を過ごすより適度に忙しい方が今を生きている感覚をしっかり味わえるので、日々達成感を得ることができています。

書き連ねたいことはまだまだありますが、6月20日(木)の本ゼミの報告に移りたいと思います!
3年生は前回に引き続き、3ゼミディベートに向けた準備(2回目)を、4年生は卒論のチュートリアルを行いました。
今回の3ゼミディベートでは3年生は3班に分かれ、うち2班が他ゼミと、うち1班が4年生のディベ班の先輩方と戦うというやり方をとっています。
テーマは「1990年代以降の株主重視のコーポレートガバナンス改革は日本経済にとってプラスである」というものです。
私は他ゼミと戦う班なのですが、他ゼミがどのくらいの強さなのか、どんな人たちなのか、そしてどの論点で攻めてくるのかが全くわからないので、完全に未知の相手との勝負となり、前回のゼミ内ディベートよりもかなり切羽詰まっています(そもそもテーマが難しい・・・)

私たちの班ではその日の話し合いの最初に「めあて」を決めて準備をするようにしています(なんか昔小学校の授業でやっていましたよね)。
めあて通りにスムーズに進むことはなかなかありませんが、1回1回の話し合いに目標を設けると、今回のミーティングで自分たちが何をしなければならないのかが明確になります。
もちろん議論を深める中で新たな疑問や課題点も生まれてきますので、それらもその都度みんなで解決するようにしています。
私たちは立論の軸は大体決まり、週明けには本格的に立論資料作成に取りかかれるといいなあといったところなので、この先も気を抜かずに頑張りたいと思います

立論提出の締め切りまで残り1週間を切ろうとしている中、どのグループも必死に立論の軸決めや資料探しに奔走しています。
特に今回は初めて立論を自分たちで一から作るので、この先1週間のうちにまだまだ多くの壁にぶち当たりそうです。
しかしめげずにグループの仲間と協力しながら、勝つための準備や練習を重ねていきたいと思います!
本番後のゼミブログで全チーム勝利の報告ができるよう、このブログをご覧になっている皆さんも私たちの健闘を祈っていただけると嬉しいです

余談にはなりますが、明日6月21日(金)に開催される商学部ゼミナール委員会主催のバレーボール大会に向けて、ゼミ前の時間に有志で体育館を借りて練習しました(翌日の試合の結果、牛島ゼミは決勝トーナメント進出が決定しました!!)
なかなかゼミのみんなでスポーツをする機会がないので、これを機に今後ゼミ内でもレクリエーションのような形でできればいいなと思います!

 

長くなりましたが「遊びも勉強も全力!」のスタンスで、まずは目の前のディベートを精一杯頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!