こんにちは、24期(3年生)のひまりです!
約一ヶ月間、ディベートのことをたくさん考えていたので、友達と「そろそろ知恵熱出るかもね」と笑いながら話していましたが、ディベート翌日に本当に38.3度出てしまいました笑
さて、今回は5月16日に行われた3年生ディベートの活動報告です!
今回のディベートのテーマは、「量的質的金融緩和は日本経済にとってプラスであった」でした。
肯定側と否定側に分かれ、先輩が去年作成した立論資料をもとに、班ごとに準備を重ねてきました。私たち否定班は、当日1限から集まり、最終確認をしましたが、みんなとても緊張していました…。
当日の流れとしては、4限に肯定側B班VS否定側A班、5限に肯定側D班VS否定側C班で試合を行いました。実際にディベートをしてみて感じたことは、自分達に有利な流れに持っていくのが難しいということです。
準備段階では、相手から攻められそうな論点を予想し、それに対する守りを考えていたつもりでいました。しかし、実際に試合をしてみると、私たちが想定していなかった角度から攻められてしまい、自分達に有利な論点に話を持っていくことができませんでした。
フリーディスカッションでは、どの論点になるかわからないため、班全体でテーマに対する理解を深め、共通認識を持つことが大切だと思いました。
今回のディベートが牛島ゼミに入ってから最初のグループワークでしたが、どのチームもゼミ前の時間に集まったり、夜にzoonをしたりして準備を重ねてきました。
多くの時間を費やした分、ディベートで全てを発揮できなかった悔しさもありますが、今回のディベートを通して、ゼミ員の良いところをたくさん知ることができ、とても良かったと思います。
来週は、3年生対4年生のディベートが行われるので、先輩のディベートから多くの学びを得たいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!