【告知】牛ゼミでの2年間を4年生が本音で話すトークイベント「Give it a go!」開催!

こんにちは。牛島利明研究会 Give it a go! プロジェクトです。
授業をはじめ、生活のあれこれがオンラインにシフトした昨年度。行動が制限されてから2年目となった今年度。
新しい生活様式に慣れてきた方も、いまだ戸惑っている方も、どちらも沢山いると思います。

みなさんが入学してからオンラインが中心の大学生活となってしまい、みなさんが望むような大学生活を遅れずに悔しかった人も多いかと思います。残された期間の中で、”本来の大学生活”を取り戻すためにも、ゼミ選びは重要な選択になります!

ゼミでどんな仲間に出会えるのか?どんなことに挑戦できるのか?

まだまだゼミについて知らないこともたくさんあり、不安になることもあるでしょう。
特に、「ゼミでの挑戦」は人によっても様々であり、大学を卒業してからの自分のあり方を左右するものにもなるでしょう。

そこで必要なのは、ゼミでの挑戦が分かる具体的なモデルです。ゼミに入るための参考に少しでもなってくれればと思います。 

【Give it a go! イベント詳細】
日時:2021年12月20日(月)16:30~18:30(要予約・途中入退室自由)
場所:三田キャンパス 南校舎2階 421教室
対象:慶應義塾大学1・2年生
ご予約:こちらのフォームから!
※コロナウイルス感染症対策上、やむを得ない事情でリアルタイムのオンライン参加を希望される場合は差し支えのない範囲で理由を添えてご連絡ください。個別にご相談させていただきます。

チャレンジしてみたら?
イベントのテーマは、Give it a go!。和訳すると、「チャレンジしてみたら?」。
このテーマの下、牛ゼミの多様な活動やゼミ仲間たちを背景に牛ゼミで2年間過ごした4年生が、「牛ゼミで挑戦したこと」について語ります。

ゼミでなぜそのことに挑戦したのか、その時楽しかったことはもちろん、辛かったことや苦しかったこと、面白かったことなどの感情も含めて、ゼミ員の「挑戦」についてをみんなで振り返ります。今回のイベントでは、一人一人のプレゼンとパネルディスカッションを行い、一人のストーリーも、ゼミの雰囲気もまるっとわかる構成になっています。

登壇者の4年生の姿をみて、こういう挑戦ができそうだ、こういう挑戦ができるなら、私にとってゼミにはこういう意義があるなあ、となんとなくでもイメージできるようになって頂ければと思います。もちろん、こういう挑戦ができるなら、牛ゼミだな、と思ってもらえるともっと嬉しいです。

そもそも、私たちが挑戦しなければならないのはなぜでしょうか。

別に現状維持でも残りの大学生活をなんとなく過ごすことはできますし、そのまま就職して社会人になることもできます。また、もしかしたら挑戦しても、結果が出ずに失敗してしまうかもしれません。それなら、なぜ貴重な時間をかけてわざわざ挑戦する意義があるのでしょうか。

牛ゼミでは、”Something new, creative first”の精神のもと、「自ら問題を発見し、何か新しい価値を生み出す」ことを常に目指しています。つまり、現状に満足することなく、”挑戦”を通じて、常に前に進もうとしているのです。

牛ゼミには”挑戦”できる環境が整っています。1人ではできないことも、同じ志を持った仲間がいるから大きなことにも挑戦できるのです。また、たとえ上手くいかなかったとしても自分たちはあくまで学生であり、必ずしも成功しなくてもよいのです。大切なのは、挑戦し、そこから何を学び、次の挑戦にどのように繋げるのかです。

多くのことに挑戦できるチャンスはこのゼミの2年間に詰まっています。今回登壇する4年生の話には、たくさんの挑戦に関するものが含まれていると思います。挑戦を通じて自分がどのような役割を担い、どのようにに変われたのかなど、みなさんがゼミに入ってどのような経験ができるかをイメージすることができるのではないでしょうか。

また、イベントと連動して、登壇者以外の4年生のインタビュー記事もこのブログで公開していきます。ゼミでの2年間についてじっくりと取材し、読み応えある内容になっています。一人一人が牛ゼミでどんな挑戦をしてきたのかがじっくり詰め込まれているので、ぜひご一読ください!

更に、登壇者以外の4年生のインタビュー記事も冊子にまとめて発行します。冊子はイベント当日に配布し、後日pdf化したものをこのブログやSNSで公開します。ゼミ員の様々なチャレンジをぜひチェックしてみてくださいね。

みなさんのご参加、ゼミ員一同お待ちしています。