11月12日【3年生三田論ディスカッション】

こんにちは!18期(3年)のばべです!前回まさやから「お酒を飲ませてくるくせに飲まない、タチの悪い飲み方をする」というとんでもない紹介を受けました。さて、話は変わりますが私の強みは粘り強さです。これからもこの強みを生かして精進していきたいと思います(^^)

なーんて冗談はさておき、本題に移ります。笑

今回のサブゼミでは18期みんなで三田論仮原稿の通読を行いました。
牛島ゼミの三田論の特徴として、三田論班を中心に3年生全員で1つの論文を作るということが挙げられます。今回の活動はまさにそれですね。ディベート班も一緒になって三田論のお手伝いをしました。

4限の時間を使って各々で論文を読み込み、5限の時間は3,4人ずつのグループで論の流れについて感じたことをディスカッションした後、全体共有をするという流れです。
誤字脱字がないか、構成に違和感はないか、細部から大枠の流れまで幅広い視点で論文を読み込みました。

「論理的思考力」「批判的思考力」という言葉は牛島ゼミを語る上で必須要素ですが、この半年間でどれだけ自分がその力を身につけられたのかを試す場として、三田論に触れたり、先輩方の卒論発表を聞いたりという機会があると思っています。

私はまだまだ鍛え足りていないと痛感する部分もありますが、ゼミに入った当初を思い返すと、論文の読み方や着眼点は明らかに変わりました。これは会議中の同期の発言からも感じ取れます。ゼミを通しての自身や周りの変化に気付けた時、なんだか嬉しい気持ちになりますね。


(↑視線を感じる…)

三田論班の努力の結晶である論文。まず率直な感想を言いますと、読んでいてとっても面白かったです。牛島ゼミの三田論を、多くの人に是非読んでいただきたいなと思います!

牛島ゼミの三田論は展示方法にもこだわっていますので、三田祭に来たら牛島ゼミのブースに是非お立ち寄りください(^^)お待ちしております!

牛島利明研究会 三田祭論文発表展示
11月22日(木)~25日(日) 10:00~18:00
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎4階441教室

18期みんなで一つの机を囲んで作業をするということは今までもあまりなかったので、新鮮で楽しかったです。やっぱり同期っていいですね(^^)大好きです。

さあさあ三田論班、入稿まであと少し!フレ!フレ!頑張れ〜〜〜〜〜〜!!!

次回のブログ担当は慶太郎くんです。彼は週一でサウナに通っているそうです。(今日知った)
体があったまるような面白いブログでも書いてくれるんですかね。

お楽しみに!