11月1日【日高ゼミとのインゼミ】

こんにちは!3年(18期)のたくみです。
ついに11月に入りましたね。そろそろ「平成最期の冬」なんて言葉が聞こえてくるのでしょうか。平成最期だろうとなんだろうと特にいつもの冬とは変わりないし、私は寒いのが苦手なのであまり歓迎できないのですが、時の流れには逆らえないので、テレサテンばりに時の流れに身をまかせたいと思います。

季節は冬へと移り変わり、どんどん寒くなっていきますが、それとは逆にどんどんアツくなっているものがありますよね。そうです。三田論です。

夏休みから少しずつ会議を重ねてきた三田論班も残り2週間ほどで仕上げる時期になりました。牛島ゼミ18期となってから、ディベートやケース&リサーチ、プロジェクトなど様々な経験を通して学んできたことを出し切る時です。

そんな終盤に差し掛かった三田論に関して、同じ商学部ゼミの日高ゼミとインゼミを行いました。

このインゼミでは、両ゼミを混ぜたグループをつくり、それぞれのゼミの三田論発表に対してディスカッションと質疑応答を行いました。

日高ゼミは牛島ゼミと同じ産業史・経営史分野のゼミですが、実際に学んでいるものはそれぞれ異なるため、視点や考え方に違いが生まれ、グループワークでも三田論でもそれぞれのゼミの特徴が出る刺激のあるインゼミとなりました。

牛島先生、日高先生もおっしゃっていましたが、同じゼミ内だけでは考え方が似通っているため、行き詰まったときに打開することが困難になります。そのため、このようなときに新たな価値観や視点を持ち込むことが大切なのだと思います。今回のインゼミを通して、改めて多様な価値観の重要性を実感することができました。

最終報告とインゼミも終了し、三田論もラストスパートとなって来ました。残された時間で、三田論班中心に18期一丸となって作り上げたいと思います!

最後になりましたが、貴重なご意見をくださった日高ゼミの皆様、ありがとうございました!