16期振り返りブログ【畑野編】~考えもしなかった2年間~

こんにちは!16期のげんやです。
振り返りブログ、書かせていただきます。

この2年間、牛島ゼミに対して何かすることができたのか、自分がどんな力を身につけることができたのか考えてみると、うまく言語化することができません。ボヤッとしています。

あまり貢献できなかったし、成長していないかもしれません。これほどまでにたくさんの「場」を与えていただきながらそう感じるのは、自分がゼミにどんな貢献がしたくて、どんな風に成長したいということを全く考えなかったこと、そして「忙しいな、しんどいな」と思ってばかりいた自分のゼミへの向き合い方が原因で、2年間を振り返るにあたって、まず最初に大いに反省しなくてはならない点であると思います。

それでも、僕はこのゼミが大好きで、入ってよかったと思ってます。

それは偏に、関わった人達が好きだからだと思います。

ゼミ内外を問わず、出会えてよかったと思う人が本当にたくさんいます。

プロジェクトやKEIOフットサルアドベンチャー、合宿係などで関わったゼミ外の社会人の方々とお話しするのは本当に楽しく、大学生の枠にとどまっていたら絶対に得ることのできなかったような刺激を得ることができました。

15期のゼミの先輩達にも会うことができて本当によかった思います。しんどい時話を聞いてくれたり、たくさん飲みに連れて行ってもらいました。これからも飲みに連れて行ってもらうつもりです(笑)

先輩方は、お兄ちゃんみたいな存在であり、社会人の一歩目として僕が目指すべき存在です。

同期の人たちもすごい人たちでした。
普段は一緒にバカ話をしたり、飲みに行ったりする友達です。
そんな彼らがグループワークになると信じられないくらいに頑張るから、全然敵わないし、僕なりにですが、少しだけ「頑張る」ことができた瞬間がありました。1人だったら、ゼミに入ってなかったら、この同期じゃなかったら、こんなことやってなかったろうなと思うことばかりです笑

牛島先生は、手を抜いてしまうことが多かった自分を時に厳しく、それでも辛抱強く見守ってくださいました。何より先生の思考力やその言葉に多くの刺激を受け、敵わない悔しさが、ゼミでの活力となったと思います。

長くなってしまいました。それだけ濃い2年間だったのかなと思います。考えもしなかった2年間でした。

2年生の皆さん、牛島ゼミに入った時に先輩になる17期も、いい奴らばかりです。安心して飛び込んできてください。
忙しいけどやってよかったなと思う不思議な2年間を皆さんも過ごしてみてはいかがでしょうか?