7月4日【ディベート準備&プロジェクト会議】

いつもにこにこ、牛島ゼミの太陽、ゆかから紹介を受けました、19期(3年)のようへいです。

ここ最近のブログでディベートについてお伝えしていますが、みなさんディベートの試合が実際にどのように行われているかご存知ですか?
ん?あんまり知らない?そうですよね〜

僕も牛島ゼミに入るまでディベートがどのように行われるのか全然知りませんでした。
今回はそんな方のためにディベートの試合がどのようなものかご紹介したいと思います!

ディベートの試合形式は様々ですが、牛島ゼミで行っているディベートの大まかな流れは以下の通りです。

立論発表:各6分(肯定側、否定側それぞれが準備してきた立論を相手チーム、ジャッジ、聴衆に説明します。「主張したいのは〇〇と〇〇で△△だから肯定である!」みたいな感じですね。)


反対尋問:各5分(相手の立論に対して質問を行います。前提事項の確認から主張の意図の質問についてなど様々な尋問を行います。

反駁:各5分(事前に公開された立論に対して、反論の主張をする時間です。反対尋問での流れを踏まえた上での発表はとても見応えがあります。)


フリーディスカッション:各10分(今までの反対尋問や反駁を踏まえた上で、互いの主張や相手の矛盾点を主張しあいます。フリーディスカッションでの激しい主張のぶつかり合いは見ていてとても迫力があります。)

最終弁論:各5分(今までのディベートを踏まえた上で、相手の主張は間違っていて、自分たちが正しい!と最後に主張する場です。今までの議論を全て踏まえるため、とても難しいですがやりきった時にはとても達成感があります)

ディベートの流れはこんな感じです。一試合約70分で行われます。70分間フルに頭を働かせているので、1試合終わると一気に力が抜けます。しかし「知のスポーツ」と言われるだけあって、その白熱した議論はディベートを見ていても、やってみてもすごく面白いです!

いよいよ八代ゼミ、横田ゼミとのディベートも一週間後に迫り、準備も大詰めになってきました。自分の力が最大限に発揮できるように、しっかり準備したいと思います!

◆◆◆

この日には定例のプロジェクト会議も行われました。僕が所属している「めぐるめ」は6月に本格的に今年度の活動が始まり、ついに7月には班ごとに分かれて、様々な分野の生産者さんに訪問に行きます。

僕は醤油工場と6次産業を行なっている生産者さんを訪問する予定です。普段大学生活を送っている上では、関わることのない方達のお話が聞けるのでとても楽しみです。

次回のブログは効率的な仕事ぶり、充実した私生活を送っているかおりです!乞うご期待!!