慶應義塾大学 商学部 牛島利明研究会

» 16期振り返りブログ【齋藤編】~興味を趣味に、カフェ×地域~

3月 8, 2018 by     No Comments    Posted under: 2018年度入ゼミブログ

こんにちは。16期のまなこです。最近バイト先のコミュニティカフェが任期満了となり閉店し、少し寂しい気持ちでこのブログを書いています。

この二年間のゼミ生活では、色んな場所に足を運び、多様な人や価値観と接し、現在表面化している問題の過去や未来について考えました。

私はその中でも特に力を入れたフィールドワークについて振り返っていきたいと思います。

私がフィールドワークをする中で特に意識していたことは、興味を持ったことはゼミの活動の中だけで終わらせず、自分のものにする(趣味レベルで活動する)ということでした。

思い返せば二年生の時、牛島先生の「地域との対話」という少人数セミナーを履修したことがきかっけで、街の賑わいを作り、人と人とのコミュニケーションが生まれる場所である商店街が好きになり、もっと商店街を知りたい、関わりたいという思いで、商店街にある個人飲食店でアルバイトをするという小さな挑戦をしました。そのアルバイトを通して、個人店と商店街との関係性や、チェーン店には負けない個人店の強みを知ることができ、授業という枠を超えて実際に中に入り込むことでしか知りえない現状というものがあることに気が付きました。

ゼミではディベートで培った能力を活かし、三田論班として三田論執筆に力を入れました。(三田論振り返りブログはこちらです。)

チーム力を最大限発揮し、やっとの思いで完成させた渾身の力作サードウェーブリテールについての論文だったので、思い入れが強く、論文発表が終わった後もメンバーと、新たなサードウェーブリテールを探して分類分けをする活動をしました。今でもサードウェーブリテールを見つけると写真を撮ってしまいますし、そんな趣味として一緒に活動できる同期がいることが何より嬉しいです。

また、私は利賀プロジェクトに属し、定期的に限界集落である利賀村に通いました。最初の動機は限界集落を見てみたい、地域のために何かしたいという単純なものでしたが、通う中で村を知り、村の方々との関係を築くことができました。そしてトガプロだから村に通うのではなく、利賀村が好きだから、利賀村のことをもっと知りたい、もっと多くの人に知ってもらいたいという思いで通うようになりました。

そして、ゼミでの経験を通してコミュニケーションが生まれる街づくりがしたい、地域の魅力を発信したいと感じるようになり、カフェ×地域というマイテーマを持ちました。

さらにそれを何か形にしたいと考え、友人と一緒に一日限定カフェを開きました。最初は飲食を提供しただけでコミュニティカフェとは程遠く、反省点も多く残りました。しかし次第に、地域のお祭りにも出店させていただけるようになり、地域性を出したメニューの開発や接客においてコミュニケーションを意識し、目指すべきものに少し近づくことができました。

またこの活動をゼミでも生かせないかと考え、トガプロメンバーと一緒に利賀村でトガプロカフェを開きました。利賀村の特産品を使ったメニューを提供し、利賀村を訪れた人だけでなく、利賀村の人もおもてなししたいという思いで開いたカフェでした。新しい企画ということで苦労する面も多々ありましたが、トガプロの中で新たな企画ができたことが自分の中での成長と自信に繋がりました。

以上、長々と私の興味や活動について書き綴ってきましたが笑、もっとサードウェーブリテールを探したかったとか、もっとトガプロでこんな活動がしたかったとか、もっとコミュニティカフェを磨き上げたかったとか、反省点とかやり残したことはたくさんあります。また、コミュニティカフェについて学ぶためのアルバイトもしていたので、最後にもう一度、一日限定カフェが開けなかったのは心残りです。

しかし、牛島ゼミに入ってよかったと思うことは、あれもしたい、これもしたいと思うことが尽きないことです。そして、あれもしたい、これもしたいと言い合える同期に出会えたこと、それを後押ししてくださる先生に出会えたことが一生の財産です。

ありがとうございました。

二年生の皆さん、牛島ゼミには多くの出会いやチャンスが転がっています。そしてそこで何を拾うのかは自分自身です。

ゼミ試が近づき、不安になっている方もいるかもしれません。悔いのないように、自分の思いをぶつけてみてください。応援しています!

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