12月7日【日吉オープンゼミ(ディベート)】

こんにちは

 17期のかいとです!

ブログ3周目がまわってきました。

 先日オープンディベートが日吉で行われました。

授業後で遅い時間だったにも関わらず多くの2年生に参加していただき、ゼミ員共々感謝しております。

 早いもので、渋沢杯本番から約二か月が経ちました。ディベートに触れるのは渋沢杯以来だったため、ディベート班全員必死に立論資料を読み返して、急ピッチで準備を進めてきました。

 今回のディベートのテーマは今年の渋沢杯のテーマである

 「日本は財政健全化を進め、5年以内にプライマリーバランスを黒字化すべきだ」

でした。

 このテーマは日本の財政の存続の可否について問うもので普段生活する中では馴染みのないものであるため、2年生には難解なテーマだったかと思います。

 このテーマの下で私達ディベート班は渋沢杯に向けて約4カ月みっちり準備しました。それだけに思い入れの深いテーマです。

 牛島ゼミではゼミに入るとまず最初にディベートを行うことになるかと思います。

その際のディベートのテーマは昨年度の渋沢杯のテーマを使用しているので、牛島ゼミに入られた方は来年このテーマでディベートを行うことになります。

 私も入ゼミしてすぐにディベートを体験しました。その時のテーマは昨年度の渋沢杯のテーマである「日本は外国人労働者の受け入れを推進すべきである」でした。

 今当時の動画を見返すと自分でいうのもなんですが、随分成長したなと感じます笑

 さてオープンディベートの話に戻ります笑

 我々の行うアカデミックディベートでは肯定班と否定班に分かれて戦います。 今回は牛島ゼミ肯定班vs牛島ゼミ否定班を行いました。

結果は票数1818で得失点差にもつれこみ、結局10981091で肯定班が勝利しました。私は否定班だったのでオープンディベートながら少し悔しい思いをしました笑

 今回は二年生に向けて魅せるディベートをしようと相談していたのですが、いざ試合が始まると双方譲らず勝敗に拘った白熱した戦いになりました。17期(3年生)は負けん気の強いメンバーが揃っているようです笑

 今回のディベートを通して、私達のディベートにかける熱い思いが二年生に伝わっていれば幸いです。

 それでは今日はこの辺で~

 次回のブログもお楽しみに!