【卒論はゼミ活動の集大成?】/卒論発表①

こんにちは、16期のかめむらです!!

ディベート三田論を終えて16期の仲がすごく深まったなあと感じる今日この頃です。他のゼミ員も言っていましたが、なんだかもう家族のような感じです(笑)そんなところもこのゼミの雰囲気につながっているのかもしれませんね〜

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といったほくほくする話は置いといて、ここからが今回のブログの本題です!

最近のゼミでは4年生による卒論発表が行われています!卒論はゼミでやる最も大きな個人ワークでもあります。来年のわたしはこれをやっているのかと思うと、、、(笑)

先日のお二人の先輩の発表は、2年間多くの時間を費やしてきたプロジェクトの色が出た個性のあるものでした!1人目のテーマは「障害者スポーツがもたらす社会的影響に関する考察」でした。ブラインドサッカー協会やCPサッカーチームへの聞き込みや実際の練習参加を通じて、障害者スポーツが社会へどのような影響を与えるか考察したものでした。

2人目のテーマは「中山間地域における外部者受け入れに対する意識調査から見る移住促進」でした。1つの村をフィールドとしてそこの移住者へ移住についての聞き込みと空き家の活用について調査したものです。

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発表者以外のゼミ員は4人ほどで1つのグループを作って発表を聞いたあと疑問点や考えなどを話し合って発表者に質疑します。3年のゼミ員からでる質問や論文をとらえる目線が、入ゼミ直後の初めての個人ワークのときとはちがい、その論の流れや矛盾に言及するものが多くなっていました。ディベートや三田論を通して得た”論をとらえる力”がいきていることを実感しました!

牛島ゼミの卒論は検証部分を実際に自分でフィールドワークし調査することが多くあります。一から自分でアポをとって動くということはなかなかに体力のいることです、、!プロジェクトで身につけた行動力が生きてくる場であり、そういった面でも卒論は2年間の集大成だなあと感じました!!

ゼミでの2年間でどれだけ多くのことを吸収できるか。日々、成長していきたいものです(^-^)

ではでは♪