4月18日ディベート準備(1)「ただのディベートで終わらせては“絶対”にもったいない」

こんにちは!16期のみつやです。

4月7日(木)の第一回目の本ゼミが始まってから、2週間が経とうとしています。ゼミが始動してからというもの、3年生が始まって数日で充実した三田生活をおくれて大満足です!

さて、今回は4月18日のサブゼミの様子を書いていこうと思います!

当面、僕たち3年生は5月12日に行われるゼミ内ディベートを目標に活動していきます。論題は「株主重視のコーポレートガバナンスは日本経済にとってプラスであるか」です。

僕にとって、チームで何かを作り上げる最初といえる経験です。チーム全員で論の方向性の同意をとりながら、会議を進めていくのはとても大変ですが、貴重な経験をできています!

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3年生同士のゼミ内ディベートに勝利したチームが数々のディベートを経験してきた4年生と試合できます。そんなわけで、4年生と試合する権利を得るためにまずはゼミ内ディベートに勝とうと、やる気にあふれています!

僕たちの班は、全員参加のディベートで勝つ!という意気込みで活動しているように感じています。出会って数日で、いいチームです!間違いなく!

 

せっかくのディベートです。

初めての経験ですが、論理的思考能力や批判的に物事を見る力を身につけることを常に意識したいものです。ただのディベートで終わらせては“絶対”にもったいない!

僕たち論題肯定班は、個人ワークを源にグループワークをしています。集まる前に、自分の頭でしっかり考えてくる。そして、それをチームメイトに伝わるように説明する。

こうすることで、集まってからの議論をスムーズに進めてきています。

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人の意見を批判的に聞くって、これほど難しいものなのですね…。そして、自分が立てた仮説を実証するための論を作ること、それを伝える難しさも感じております。

先生から最初のゼミでいただいた心に残っている言葉があります

  • 優れたグループワークに必要なものは、まずは個人がどのような役割を担い、機能するか。
  • 次回のグループワークをよくするものは今回の反省である。

この言葉をいただいてからというもの、僕たちは常によかったこと、問題点、次に生かすことを残していっています。また、自分はどこで貢献しようかと考えて行動しています。

なんと、牛島ゼミはディベートの準備をしながら、6月にある「ケースアンドリサーチ」にむけて個人で準備しなければいけません。

なかなか、両立って難しいですよね…

 

ディベートをはじめ、さらに本格化するゼミ活動を主体的に取り組んでいきます!

それでは、今回はこの辺で♪