お久しぶりです。25期のみつきです。
秋学期が始まり、2週間ほどが経ちました。皆さん生活リズムは夏休み前に戻りましたでしょうか。
私は夏休みもディベート準備のためにキャンパスに来ていたので、生活リズムが変わらず、というより春学期の授業期間よりも規則正しい生活をしている気がします。規則正しいとは言い難い生活をしていた私が、朝型人間に変われるほどの日数が経ったのだと驚いています。
今もブログを書きながらパソコンの予測変換を見るとディベートの内容ばかりで、少し面白いです。
10月16日は4年生の先輩方とともに三田論班もディベート班も活動をしました。
私はディベート班なので聞いた話ばかりであまり詳しくは知らないのですが、三田論班も中間発表を終え、フィールドワークにも何度か行き、着実に進んでいるそうです。三田祭での展示が楽しみですね!
そしてディベート班は4年生のディベート班と練習を行いました。4年生の皆さんありがとうございました!

肯定班と4年生
今回のディベートのテーマは皆さんもご存じのことと思いますが、「減反政策は日本経済にとってプラスかどうか」です。私は肯定班です。しかしながら何か月調べても肯定に不利な資料ばかりで、立論作成も反駁作成も何度も何度も壁にぶつかりました。そして本戦の相手校は昨年優勝校の関西学院大学。絶対に勝ちたいと思いながらも、どこかそう言い切れない自分がいました。
肯定班は5限に、4年生の皆さんとフリーディスカッション練習をしました。想定外の攻めをされたり、自分たちの資料の穴に気づかされたりしました。この現状に班のみんなが焦りましたが、そこで諦めないのが肯定班です。その日の夜も遅くまで学校に残って反駁資料の作り直しをしました。
そして、5限後、4年生の皆さんと三田論班のメンバーからお守りと寄せ書きをいただきました!
サプライズだったので驚きと嬉しさと、そして本番がもうそこに迫ってきているという緊張が一気に来て、もはやどう表せばいいのかわからない感情でした。ただ、こんなに応援してくれている人がいて、勝つことを信じてくれている人がいるんだと実感し、そこで私はどんなに肯定が不利だったとしてもまだ諦められない、ここまで頑張ってきたんだから最後まで本気でやり切ろうと思いました。

壮行会、寄せ書き嬉しかったです!
渋沢杯まであと3日。ディベート班全員全力で駆け抜けます!
おまけ

10/16の肯定班、なぜかスリックバック習得に励んでいます笑

渋沢杯前日、本気で走りました
以上、何事にも本気な肯定班でした!笑
次のブログもお楽しみに!


