こんにちは!
17期筋肉女子代表のおみづです。
気温がグッと下がり、布団の温もりが恋しい季節となりました。
2017年も残すところ約1ヶ月です。時が過ぎるのは早いものですね…
さて、ついに!明日から三田祭がスタート!!
明日23日(木)から26日(日)までの4日間、慶應義塾大学三田キャンパスにて催されます。
私たち牛島ゼミは、南校舎441教室にて三田祭論文展示を行います!
7人の三田論班中心に、3年生全員で1つの論文を執筆しました。
今年度のテーマは
「まちと文化の共生メカニズム –下北沢における音楽・演劇文化の流入をめぐって–」です。
執筆準備を始めた時の写真です。
よ、装いが…真夏…。いつのまにか、コートが手放せなくない季節になっていました。
「遊ぶ街と住む街は両立できるのか」という問題提起から、長い旅路を経て今回のテーマにたどり着きました。感慨深いです…
テーマ決定に至るまで、何度も議論を重ねてきました。
文献から得たものだけではなく、実際にフィールドに足を運び、自分たちの目で見て感じたものをヒントにゼミの活動目標である“something new”を追求。
議論が滞り何度も焦燥感に駆られましたが、三田論班持ち前の明るさとポジティブさで乗り越えました!!
渋沢杯終了後、ディベート班も積極的に執筆に携わってくれました!本当にありがとう!
17期全員の力があったからこそ、三田論を完成させることができました。
『下北沢』に関わる様々な方々の想いを込めた論文になっています。
ゼロベースから自分たちで作り上げた、我々17期の最高傑作、まさに「Gyu(do) our best」です。
三田祭当日は、ぜひ、南校舎441教室にお越しください。
4日間、10時〜18時まで展示しております。
ゼミ員一同、心よりお待ちしております!