10月15日【ディベート班、三田論班に合流】

 

 

 

 

 

 

 

ブログを見て下さる皆さま、こんにちは。12期のあいかっちです。

ブログを書くのも3回目となり、良い文章が書けるようになってきました、とまでは言いませんが(笑)、今回もサブゼミの様子をわかりやすく伝えていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

さて、今日は10/15のサブゼミ「ディベート班(以下、ディベ班)と三田論班の合流」についてです。

簡単にこの日の活動をまとめてしまいますと、10/7に行われたディベートリーグで役目を終えたディベ班が三田論班に合流するにあたり、三田論班が考える三田論の方向性や問題意識などをディベ班に共有したということです。

具体的には、三田論班が今まで三田論の話し合いがどのような方向性で進み、現時点での問題提起、仮説をディベ班に伝え、ディベ班からの質問やアドバイスを受けました。

 

私は、三田論班に属しているので今日は三田論班の観点からこの日の感想を述べていきたいと思います。

まず、サブゼミ前までの三田論班は実際焦っていました。なぜかと言えば、先週のサブゼミで論文の結果がありきたりなものになり兼ねないということが判明し、ディベ班や先輩からのアドバイスを踏まえ方向性を少し変えようとはしたものの、発表できるまでの問題提起、仮説ができていなかったからです。そこで、この日は急遽三田論班の書きたい論文がどういうものなのかをディベ班と共有し、ディベ班から意見を求めることにしました。

発表後の各島での話し合いでは、ディベ班から鋭い質問、アドバイスが出てきました。三田論班とは違う考え方、特に論のつながりや結論を重視する考え方は、ディベ班ならではで、三田論班では出ないであろう指摘がたくさん出てきてとてもありがたかったです!!><

この日のサブゼミを通して、三田論班が論文を通して何を明らかにしたいか、つまり結論をどうしたいかを早急にはっきりさせることが必要だとわかりました。

今はゴールが見えていない状態ですが、先行研究などを読みあさるところから始めていこうと思います!!

論文はこうすれば簡単に書けるという成功の法則が存在しないので大変です。私たち三田論班も毎日試行錯誤の繰り返しですが、昨日よりも今日、今日よりも明日が着実に進歩しているのを願って頑張りたいと思います。

最後に、10/27に慶應フットサルアドベンチャー(KFA)が日吉キャンパスで開催されます。牛島ゼミも全面的に参加しています。もしこの日が空いているという人がいたら、是非参加してみてください!!きっと何しらの気づきが得られるかもしれませんよー(笑)