6月14日 【ケース&リサーチ 最終回】

はじめまして!まさやからご紹介いただきました、牛島ゼミ18期のばべです!

初めてのゼミ活動から早2ヶ月。「牛島ゼミ18期」と名乗れることが嬉しくもあり、その言葉の重みに背筋がピンと伸びるような気持ちになります。笑

そう思えるほど私は牛島ゼミが大好きで、尊重すべき大切な場だなあと日々感じます。ゼミ員に会えると嬉しいし、忙しいけどゼミ活動もとっても楽しいです(^^)わーい

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というところで、本日のゼミの内容に入ります!
本日は、ここ最近ずっと続いておりました、ケース&リサーチの最終回!

↑この光景も、もうお馴染みですね。笑

今回は私がケース&リサーチを通して感じたことを書いてみたいと思います。

ここで問われるのは論理的思考力。正確さ。
ケース&リサーチを経て、自分の中で論を組む上での意識が大きく変わったように感じます。

問題提起、仮説、検証、結論の流れは正確だろうか。
その中で、自分が前提としていることは本当に正しいのか。言葉の定義は一貫しているだろうか。扱うデータは自分の主張を表すのに適切といえるか。
定めた問題提起は議論することの意味がある内容なのか。物事の成功や失敗を問題提起とした時、成功または失敗といえる十分条件を本当に示せているだろうか。
たくさんの疑問を投げかけ、広い視野で自分の論を見る必要があります。

私が強く感じたこととしては、論を組む上で、ただその根拠となる事実を列挙するだけでなく、その事実の背景にある本質的な問題点は何なのかということを明らかにすることでより深みのある論になるということです。

また、私はケース&リサーチが始まった当初、同期の作った論に対する疑問点を思い浮かべることができず、自分の視野の狭さに悲しくなりました(;—;)
でも、同期が作ったケース&リサーチの発表、それに対する質疑応答、先生からのフィードバックを繰り返し聞くことで、論の構成の要点を学ぶことができ、今日の発表を聞いている時には自然と疑問点が思い浮かぶようになるまで成長できました。とっても嬉しいです。

これにてケース&リサーチはひとまず終了!18期のみんな発表お疲れさまでした!!

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今日はゼミ活動てんこ盛りな1日を過ごしましたのでそのお話も少しだけ。
お昼休みは有難豚プロジェクトの会議、3限はFuture Design Project(通称FDP)の会議、4,5限は本ゼミの時間で、ゼミ後には議事録講座がありました。ゼミ大好き人間としてはわくわくするスケジュールです(^^)笑

有難豚については以前りゅうきがゼミブログで簡単に説明してくれています。FDPも牛島ゼミサイト内に概要説明がありますので、それぞれのリンクからぴょこんととんでみてください!

今日1日を通して感じたことは、牛島ゼミのOB,OGの方々との強いつながりです。FDP会議でも、本ゼミの際にもOB,OGの方々が仕事の合間を縫って、有休を駆使して、来て下さいました。本ゼミの際にはゼミ員に向けたイベント告知をして下さり、議事録講座もOBの方が開催してくださったものです。
OB,OGの方の牛島ゼミ自体やゼミ活動への思い入れの強さを感じると共に、こうしてOB,OGの方が今でもゼミに関わってくださることのありがたさを感じました。

↑議事録講座の写真です。議事録の意義や活用方法に加え、ファシリテーションのお話もして下さり、とても勉強になりました。ありがとうございました。

牛島ゼミの特色として、ソーシャルプロジェクトを通して外部の方と関わる機会があるということが挙げられますが、こうしてOB,OGの方々との接点があるのも嬉しいことです。
こうした出会いの一つ一つも大切に、活動をしていきたいと思います。

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回の担当は、ふわふわ可愛いあかねです♡
私のだる絡みにもいつもしっかり構ってくれる優しい子です。大好き。

次回もお楽しみに〜