6月4日【ケース&リサーチ 第2回】

こんにちは!
前回ご紹介にあずかりました3年18期の「いじられキャラ」のかいとです!(17期のかいとさんはクールでカッコイイお方なので、同じ名前を持つものとして非常にあこがれます。) 最近、いじられてるのか、それとも本気で罵倒されているのか分からなくなってしまいました…ダレカタスケテ…

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では、本題に入ります!
6月4日(月)は、前回のゼミに引き続き、第2回ケース&リサーチが行われました。第2回の今回はぼくを含め、4人のゼミ員が発表をしました。

前回かなえがブログで、このケース&リサーチについて説明してくれたので、今回は実際に発表して、感じたこと2つをお伝えしたいと思います。

まず1つ目は、「問題提起の設定が非常に重要となる」です。

問題提起が抽象的なものになってしまうと、その後の仮説→検証の流れが崩れてしまいます。今回ぼくは、企業がなぜ失敗してしまったのかという「失敗要因」を問題提起として設定したのですが、漠然としたものとなり、検証ではただ事実を羅列していて、なにも面白みのない内容になってしまいました。

発表後、「成功・失敗要因を問題提起にするなら、該当企業がなぜ事業を成功させる・失敗させる判断をしたのか、その理由についても掘り下げていくべき」と、先生からご指摘をいただきました。この指摘を忘れず、今後に活かしていきたいです。

2つ目は、「質疑応答の難しさ」です。

発表後の質疑応答では、先輩・同期からの質問がとても鋭く、質問されたことにしっかり回答することができませんでした。準備段階で、想定される質問については対応を考えていたのですが、本番では自分が想定していなかったことを次々質問されたので困惑してしまいました。

対応できなかった理由として考えられるのは、①単に自分の準備不足、②発表内容を深く掘り下げていなかった甘さというこの2点です。せっかく先輩・同期・先生が20分間ぼくの発表を聞いてくださる貴重な機会に、ぼく自身の準備不足、甘さを露呈させてしまい、大変申し訳なく思っています…

今回感じた悔しさを次の機会に繋げたいと思います。

ケース&リサーチは残り3回あるので、後半のみんなはさらにクオリティの高いものを求められると思いますが、がんばってください!

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次の担当は、身体はムキムキ、お顔はとってもチャーミングで可愛い「きょうすけ」です!
お楽しみに!!