4月9日【18期生初顔合わせ】

こんにちは、18期のみさこです。
今年度初のゼミブログを任せて頂きました。今回は、4/9に行われた初のサブゼミについて書いていきたいと思います!

牛ゼミの一員になれると決まり、早3週間程。三田での生活を考える際は、ゼミが真っ先に頭をよぎっていました。どんな同期がいるのか、どんな活動をしていけるのか。

そんなわくわくを吹き飛ばしたのは、初めに行った集合写真の撮影での強風でした。確実に2,3枚は髪が亡霊のように靡き、顔がないと思います。特に、初めての牛ポーズの写真で顔が写っている気がしません。髪を結んで行くべきだったかな、と思っています。

その後は強風のない室内へ移動し、初めてのサブゼミが始まりました。

(写真のネックレスの躍動感は、風のせいではありません。)

先生がゼミの方針や今後の活動についてお話される中で、「自分の世界を拡張する」ことを強調されていました。

私は様々なことへ興味を持ってしまう体質らしく、何を取り組んでも面白いと感じることができるハッピーな人です。これまでの学生生活も、興味を持った分野には飛びついてきました。だからこそ、自分がこれから何に取り組んでいきたいかを考える中で、自分の軸がどこにあるか曖昧だなと日々感じます。

自分の世界が今どこまでしかなくて、どこに向かって拡張していけばよいか。現状の不安定さと選択肢の多さに困惑しています。血迷った際には、一人で東南アジア周遊に旅立ちました。自分の固定観念が覆り、世界が広がるのではと思ったからです。一日目でぼったくられたことで、危機管理意欲は高まりました。

しかし帰国してみると、「自分の世界を拡張する」ためには、海外旅行に出かけるとか以上に、身近な問題に目を向ける必要があったんだなと感じました。ゆっくり自分の生活圏内を見回してみると、まだまだ知らないことが山ほどあり、幸いにもその一つ一つに興味を持つことができます。そういった身近な他と自分を知っていくことで、将来何に取り組みたいか考える糸口になるのではと思っています。

牛島ゼミには、そんな身近な話題について考える機会が多く存在していると感じます。食やスポーツ、街、キャリア。飛び込める幅が広いこと、またその幅を広げられることに、とてもわくわくします。自分を出し切ることと相手を全力でサポートすることを常に考えながら、これからのゼミ活動を頑張っていきたいです。

先生、先輩方、同期のみんな、これからよろしくお願いします!