慶應義塾大学 商学部 牛島利明研究会

» 16期振り返りブログ【内藤編】~強みを探し、こだわること~

3月 12, 2018 by     No Comments    Posted under: 2018年度入ゼミブログ

みなさんこんにちは。

このブログは牛島ゼミ16期の卒業旅行の飛行機で書いております。

みんなスヤスヤ寝ております。

可愛い寝顔ですね。

どうも今回のブログが四年生の振り返りブログの最後の回のようです。

最終回というのは緊張して、なかなか書くことがまとまらず苦しみました。

今日は私がこの2年間のゼミを通して、大切にしたいと思っている心得をお伝えできればと思います。

【自分たちの強みとこだわりを発見する。そのためにどれだけ小さいことでも重ねていく。】

私はunispoというプロジェクトに所属しており、ゼミ生活の中で一番時間をかけてきたものでした。ECFAというプロジェクトを前身とし、今年度から立ち上げたプロジェクトです。

「スポーツ(spo)で人を繋げる(uni)」をビジョンとしています。

unispoというプロジェクトは他のプロジェクトとは少し異なり、利賀村や富山のようなあらかじめ決められたフィールドはありません。

〇〇がやりたい、ならばこの人とやってみたい、このグループとやってみたい。そのためにまずこの人たちと関係作りをしていく。実行するには、協力して頂く方に納得してもらえる企画を練ることが必要です。

想いをアクションにする実行力を磨きたくて入った牛島ゼミ。しかし一から1つイベントを開く、企画を練ることの重さは想像以上にパワーを必要とするものでした。

想いを忘れかけて、責任感だけでやり切らなければならないと感じることも多くありました。

その中で私が最も苦しんだのは、「慶應大学商学部牛島ゼミ」としてやる意義、強みは何なのか日々考えていたことです。

unispoやKEIOフットサルアドベンチャーでお世話になった、世界ゆるスポーツ協会の澤田さん、パラアイスホッケー日本代表の上原さん、NPOモンキーマジック代表の小林さん、日本ブラインドサッカー協会の宮島さん、デフサッカーの監督を務める久住呂さん、CPサッカーエスペランサの神さん。それぞれFacebookでのやり取りさせて頂いたり、実際お会いしたり、また一緒に何かイベントを作らせて頂く度に、楽しさとともに、どんどん影響力のある企画を実行していく皆さんに、羨望とともに、自分のちっぽけさを感じて焦るばかりでした。

まったく同じフィールドなのに、同じことを目指しているはずなのに、レベル感がまったく違う。

比べる必要も比べられるようなことも成していないのはわかっていましたが、なぜこんな面白いことを考えられるのか、なぜこんなに影響を与えられるのか、自分がやっていることが意味があるのか、毎回悩まされていました。

でも、想いを形にしたい。
何かやらなきゃ、

この繰り返しでした。

その時ふと、先生の「学生という強みを生かしなさい」という言葉が思い出されました。

言葉だけを見ると、よく聞く言葉なのですが、私は厳密に「自分の強み」を問うたことがありませんでした。

上に挙げた社会に影響を与えている皆さんの活動を逐一チェックしながら、その隙間を探すように、自分たちの価値が発揮されるテーマを見つけようとしていました。

たどり着いた答えは
スポーツの中でも、「観戦」にターゲットをしぼり、各競技場の情報をインクルーシブな視点から発信していくこと。

その際、SNS世代という強みを生かし、言葉や表現の仕方をフランクにして、ただ必要な情報を無機質に発信するのではなく、「読んで楽しい」発信にこだわりたいと、考えました。

強みを見つけることは、オリジナリティ云々だけでなく、自分たちもその強みにこだわることができます。

こだわりは行動力と自信を与えてくれます。

プロジェクトが始まって一年。やっと何をしていくべきか、スタート地点に立った状態です。

4月から私が入る会社でも、この企画はパクろうと思っています。笑

今後はゼミでのunispoの活動は新4年生に任せることになりますが、ライバルですね。笑

自分たちの強みというものは、

尊敬すべき活動家の皆さんと一緒にやらせて頂く、
話を聞かせてもらう、
そして何より自分自身がもがきながらも前に進んでいくことをやめないこと、

これらがなければ気づけなかったことです。

最後のブログなので書きますが、最初牛島ゼミに入った時、こんな意識高い集団でやっていけない、と焦燥感を覚えました。

初めて自分よりも真面目な人が9割を超える団体に入ったのです。(1割の方お察しを。笑笑)

ぼーっとしていると仕事はどんどんとっていかれます笑

みんな早いテンポでやるべきことをこなしていく。このままではゼミで必要とされなくなる、埋もれる、と本当に焦りました。

焦りからか、牛島ゼミは自分に合わないと弱音や不満をポロリとゼミ員にこぼしていることもありました。

初めてゼミで見つけた私の強みは

「声がデカイこと」

これくらいです。

まずはとにかく大きい声で発言してディスカッションを盛り上げよう、と小さなことから始めました。

想いを形にする。
スポーツで人を繋げたい。
観戦をどんな人でも楽しめるように。
ゼミに貢献したい。
面白い三田論を書きたい。

想いを形にするためには、
自分よりはるかにビッグな先駆者たちの活動を真似ながら、
前に進むことをやめずにもがきながら、
周りの意識高い仲間や個性あふれる仲間と切磋琢磨しながら、
自分の強みを見つけること。

これが2年間のゼミでの学びです。

牛島ゼミでの想いの発見や、学びを必ず次のフィールドでも忘れず、挑戦し続けたいです。

2年間、先輩、後輩、そして最高で最強の同期ありがとう。

最後に私たち16期をずっと見守り、冷静な叱咤激励を続けて下さった先生。本当にありがとうございました。

そして選考目前の牛ゼミ志願者の皆さん、全員が自分の力を出し切れることを心の底から祈っています。頑張ってください!!

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