16期振り返りブログ【ヒョンス編】~Interesting comes in like a lion~

お久しぶりです。そして、はじめまして。

16期のヒョンスです。

もう春休みも終わりの終わりが見えてきている3月ですね!
というか、もう2018年が2か月も過ぎてることにびっくりしながら大学生として最後の春休みを楽しんでます。
今回は2年間のゼミ生活の振り返り記事でブログを書かせていただきます。

もう多くの同期がすごくいい記事を書いてるのでどんなことを書けばいいのかと悩みながらこの記事を書いてるので他の記事もぜひ読んでいただければと思います。

僕の2年間を振り返って、この記事を読んでいる皆さん(の多くは今エントリーシートを書くのに集中しているでしょう)に伝えたいメッセージは、「僕にとって牛島ゼミは、自分ってなんでこれをやりたいんだろうと考え、試せる場」であったということです。

僕は1~2年生の時、とても平凡な生活を送ってました。

普通に授業を聞いて、友達と遊んで、バイトして、学生団体の活動をやるという、どこにもいるような大学生でした。でも、今になって考えると、その時は活動をする理由もわからずにただただ生活していただけでした。

それは何とか牛島ゼミに入れてゼミ生活をはじめた後も同じで、ただただゼミ生活に精一杯な生活を送ってました。

そんな中、周りの同期たちは僕のようにただただ理由なくやっていくのではなく、それぞれ自分の活動を楽しんでました。私はそこで、なんで私はこの活動をしているんだろうと考えるようになったのです。

正しい答えを見つけたとは今でも思いません。ただ、私は牛島ゼミに入って、同期たちと出会って、彼らが自分の活動を楽しむところを見て、自分がどのような人で、どう生きていくのかの理由を考えるようになりました。

上にも書きましたが、この記事を読んでいる多くの皆さんはエントリーシートという自分を紹介する文章を書いている最中でしょう。牛島ゼミでの自分の経験を踏まえると、エントリーシートの出発点は「私はなんでこのように生きてきたのか」を考えることだと思います。

皆さんはどのような活動に、なぜ興味を感じてますか?

僕の2年間のゼミ生活で得られたこの問いが皆さんのこれからに少しでも役立ったら幸いです。

それでは!