慶應義塾大学 商学部 牛島利明研究会

» 12月18日【Mirror-なりたい自分を知る- 】~「物語」のあるゼミ生活~

1月 8, 2018 by     No Comments    Posted under: Gyuブログ2017

こんにちは!

 3年(17期)のつっきーです!

 早いもので新年もあけて一週間以上経ちますね。

昨年は人生の中で一番充実した一年でした!!牛島ゼミに入り、サークルとバイトしかせず暇をもてあましていた二年の生活から、ゼミ中心の生活に変わり様々なことを経験できました。グループワークで衝突したり、仲良くなったり、社会の問題を感じたり、面白い生き方をしている人の話を聞いたりetc…楽しいことも、失敗もたくさんありました。

 そんな1年の締めくくりとして、先日「Mirror-なりたい自分を知る」という、4年生がゼミ生活2年間について話すイベントの企画をさせていただきました。今回はこのイベントについて書いていこうと思います。

【mirror告知画像】

 

このイベントは、2年生が「どんなゼミ生活にしたいか」「将来なりたい自分像」を考えるきっかけになればとの思いから企画しました。企画というと聞こえはいいですが、実際は大変なものでした・・・

 そもそも企画を投げたのがたった2週間前・・・卒論制作中で忙しい先輩方に急遽お願いすることになってしまいました。イベントの目的も、準備手順もあいまいな中、話を受け、手助け下さった先輩方には感謝しかありません。そこから企画を練り直し、インタビューをし、テーマを決め、プレゼン内容を作ってもらい、パネルトークの内容を決め、当日の内容を決め・・・とにかく怒涛の2週間でした。

 自分自身ゼミ内できちんとイベント企画するのは初めてで、至らない点ばかりで後悔したことも大変だったことも多かったですが、それ以上に多くのことを学ぶことが出来ました。

 ・イベント企画には「なぜ」するのかという目的が一番大事

・早め早めに動いて、スケジュールをきちんと把握すること

・周りを巻き込む以上、ちゃんと説明をしてお願いをし、手伝ってくれた人たちがやってよかったと思えるように、十分準備して満足いく内容にする責任があるという事

・手が回らない部分は周りに仕事を振るのも仕事だとということ

 どれも当たり前のことのようですが、こうしたことを実感を持って学べたことは、とてもよい経験になりました。

 こうして迎えた当日ですが、どの先輩も堂々と話してくださり、内容もとても考えさせられるものでした。以下登壇者5人について軽く感想を述べたいと思います。

 

【パネルトークの様子】

 

Yさん

今ではTheリーダーといった風なYさん。そもそもは2番手思考だったが、超個性的な三田論メンバーの中で期せずしてリーダー役をすることに・・・メンバーの興味関心がバラバラな中進めていくのは本当に大変で、涙をながしたこともあると話していました。メンバーをまとめていくために衝突を恐れずぶつかり合っていく姿勢は、自分に足りないものだと感じました。また、そうした衝突を超えて今、とても仲の良い先輩方を見て、とてもうらやましくなりました。

 

Mさん

2年生の時からインターンなど意欲的に動いていたMさん。グループワークをする中で、他人の問題を他人の責任と感じて終わっていることに気づき、他人の問題でも自分の責任と感じ、自分ができることを考えてグループを引っ張っていくようになったと話していました。グループ内で起こった問題に対して、他人でなく自分だったらどう解決できるのかを考える意識を持つのは、グループを動かしていくうえでとても重要だと感じました。

 

Kさん

自分が所属する「めぐるめ」で引っ張ってくれているKさん。活動を通じて「与えてもらうだけじゃだめだ」「このフィールドで自ら価値を発揮できる人になりたい」と思った。誰かがやってくれるのを待つではなく、その誰かに自分がなるという「責任を持つ勇気」を持てるようになったと話していました。周りの人の意見をよく聞き、気持ちも尊重しながらも、自ら責任感を持ってメンバーを率いるKさんの人の良さがひしひしと感じられました。

 

Yさん

「自分の意見を発信することが苦手」「人前で話すのが嫌い」と自覚していて、だからこそディベートを通じて苦手意識を克服したかったと話したYさん。何もできなかったという第一回ディベートから、仲間に感化され努力を重ねて少しずつできるようになり、「やればできるという自信」を持てるようになったと話していました。

 

自分の弱さや甘さに真摯に向き合い、地道に努力する姿勢からは、Yさんの芯の強さを感じました。個人的にYさんの話を聞いてとても心がほっこりしました(笑)自分も自身の弱さにむき合い、4年生の活動に生かしていきたいと思いました。

 

Yさん

ディベート体験会で、自分の言いたいことが言えなかったことにショックを受けてディベートをやりたいと思い牛島ゼミに入ったというYさん。しかし第一回ディベートでは「ディベート」というものに参加していれば成長するだろうという考えの甘さ、自信がない怖さから会議中も試合中も何も話せず、「どん底だった」と話していました。

 しかし、チームメイトにかけられた言葉から覚悟をきめ、主体的に、食い入るように臨むようになった。チーム中での自分の役割を見据え、リーダーシップを発揮する意識を持つように変わっていったと話していました。今ではとても自信を持って話しているように見える陰には、こうした努力があったのだと聞き、自分ももっと自分の役割を考え続け、チーム内で発揮できる価値を見つけないといけないなと感じました。

 以上5人のプレゼン、そしてパネルトークを聞いて感じたことは、

 

全員が他人に話すことができるような自分の「物語」を持っているということです。

 

 あたりまえの事のように感じる方もいるかもしれませんが、自分は2年生までの大学生活を振り返った時、「物語」として話せるようなことはありませんでした。ただ単純に~が面白かったとか、つらかったとか、そうした話はできます。しかし起承転結を持って「最初は~で、~で悩んで、~をして、~なった」というような1つの物語として話すことはできません。

 4年生の方々がそれを出来るのは、ひとえに熱い思いを持ち、考え続け、努力し続けた結果なのだろうと思いました。

 自分も誰にも負けないくらい熱い思いを持ち、泥臭く考え続け、動き続け、他人に話せるような物語を作っていきたい。そして他人に面白いと思ってもらえるような物語の主人公になりたい!そう感じました!!

 考えることを第一にしていた2017年から、考え、行動し、結果を出すことを第一にした2018年にしたいと思いつつ、このへんで筆を置こうと思います。

 ではでは(#^.^#)

良い一年になりますように。

 

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