慶應義塾大学 商学部 牛島利明研究会

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1月 3, 2018 by     No Comments    Posted under: 2018年度入ゼミブログ

皆さん新年あけましておめでとうございます!
新年早々インフルエンザに苦しんでいます、4年のはなわです!

牛島ゼミには3年生が必ずどれか一つに所属することになっている4つのソーシャルプロジェクトの他にも、外部の方と連携して有志で展開しているプロジェクトが存在します。(全然HPにも情報無くてごめんなさい。)
今回は私が行っている「有難豚プロジェクト」について説明させていただきます!

有難豚(ありがとん)プロジェクトとは

有難豚の生産者である高橋希望(たかはしのぞみ)さんと共に、大切に育てられた有難豚の美味しさを消費者に伝えることを目的とする活動であり、2014年度から始まった活動です。簡単に言えばソーシャルプロジェクト「めぐるめ」から派生したプロジェクトです!

有難豚とはなんぞや

有難豚とは、東日本大震災を生き抜いた豚の子孫たちです。

希望さんの実家は宮城の養豚場を経営していたのですが、東日本大震災により、養豚場が津波に押し流されてしまったのです。被災した豚に対して近隣の方がペットフードをあげたり、救助してあげたりしたことで震災を生き抜いた数十頭の豚こそが「有難豚」ブランドの始まりです。

現在は子豚時代を宮城で過ごし、4,50日ほど経つと世田谷の庭師さんのもとでのびのびと育てられています。放牧式で広々とした土の上を駆け巡り、近隣の方からいただいた新鮮な野菜や上質な鰹節の絞りかす、クロワッサンなどのちょっぴりセレブな食べ物をいただいて、”家畜として”ではなく”豚として”幸せな生活をしているのが特徴です。

家畜=食べ物という前提で狭い豚舎で大量飼育やビタミン制限などをするのではなく、豚らしく育つことこそ美味しさに繋がるという希望さんの想いが養豚方法に表れています。

「味覚だけでは一瞬の喜びに過ぎない。大切に育てられた有難豚の背景を理解した上で食べることは、有難豚が豚らしく生きる上で感じた喜びが回りまわって人間の美味しさや喜びにもつながる。」

希望さんの想いに共感し、そして実現させるために私たちは活動しております。
気になる今年度の活動は次回のブログで報告させていただきます!
ではでは!

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