10月5日【卒論中間発表①】

みなさんこんにちは(*^^*)

 

ブログ登場二回目?の17期やまもとです!

いや~最近寒いですね本当に。秋が好きな私としてはちょっと寂しいです。

秋の匂いってなんとなくあるじゃないですか。日吉駅を降りた時の秋の空気がぶわっと来る感じとか。このぶわっとくる感じが好きなのですが、最近はもうそれを通り越して、冬の空気になっている気がします。

まだモンブランを食べるくらいしか秋っぽいことをしていないので、もっと満喫したいなあなんて思う今日この頃です。

  

前置きが長くなりましたが。秋といえば!!(一応繋がっていた)ゼミ活動が最大に盛り上がる時期と認識しております。

3年生はディベート渋沢杯に三田論。4年生は卒論。入ゼミイベントが盛んになる時期でもありますね。体調に気を付けつつ駆け抜けていきたいものです。

 

先日行われた本ゼミでは4年生による「卒論中間報告」を行いました。担当の4年生が卒論の中間報告をし、ゼミ員45人ごとに議論をしたうえで質疑応答、先生からのフィードバックという流れです。

 

1人目の発表者のテーマは「地場産業における持続的発展のためのブランド化戦略とその影響(仮)〜福島県会津若松市の会津漆器を例にして〜」でした。仮説や検証に関する部分からテーマ設定の意義まで。質問は多岐にわたりました。「好きだから。残したいから」という気持ちだけで論文はかけないというのが勉強になりました。

 

二人目の発表者は「ラジオの若者聴取者獲得に貢献するヘビーリスナーの分析(仮)」をテーマに発表を行いました。これぞテーマが自由である卒論の醍醐味!と言わんばかりの発表者らしい内容でした(*^^*)

 二年間の集大成であり、自分の興味のある分野から出発できる卒論。心なしか発表している姿も生き生きして見えました☆

一方、次週に三田論のゼミ内中間報告を控えていた3年三田論班一同は、質疑応答の議論を目にしながら非常に気が引き締まる思いだったのでした…。汗

しかし、課題を具体化するきっかけにもなったので、自分たちの活動にも直接活かしていけるという意味でもこうした機会は大切です(^^)/

また、最近は3年生とひたすら会う日々だったので、久しぶりに先輩たちと活動できたことが個人的にはうれしい日でもありました(#^^#)

 食欲の秋!読書の秋!睡眠の秋!論文の秋…??

 最後まで読んでいただきありがとうございました。本日はこの辺で☆