慶應義塾大学 商学部 牛島利明研究会

» 6月29日 【世田谷の農園に遠足】~らしく生きる豚さん鶏さん~

8月 1, 2017 by     No Comments    Posted under: Gyuブログ2017

こんにちは!17期のはるです。

 

ただいま3年生は次回ディベートにむけて準備の真っ最中です。次回のディベートは3ゼミディベートということで、他のゼミとの戦いとなるチームもあります。私の班も他ゼミとの対決ということで、絶対に負けられない!という気持ちで日々準備に勤しんでいます。

 

そんな中629日の本ゼミでは、なんと「遠足」に出かけました!!!()世田谷区の農園「吉実園」さんにお邪魔しましたので、その様子をレポートしたいと思います。

 

吉実園は世田谷区という都内に立地していながら、造園業、農業、養豚、養鶏と幅広く手掛けている農園です。特徴は「循環型農業」である点で、4つ全てが繋がって無駄の出ない運営をおこなっています。

 

最初に吉実園で養豚されている豚さんに会いにいきました。

 

この豚さん、とても人懐っこくて柵越しに見ているとわらわらと集まってきました!!()柵の中にはいっても攻撃することも逃げることもなく、撫でたり餌をあげることもできました。

 

豚さんのいる敷地はとても広く、中央に大きな山があるのが特徴です。実はこの山、造園作業で出た木の葉や木の枝で、豚さんの糞を混ぜているのです。

 

次に鶏さんにも会いにいきました。

 

鶏さんも広い敷地内でのびのびと生活していました!養鶏場といえば、狭い鶏舎に何段にも並べられた鶏が餌を啄ばんでいる、というイメージだったので、ここの鶏さんたちの自由っぷりには驚きました!

先ほど豚さんの糞を混ぜた土は今度鶏舎に移動され、今度は鶏糞と混ぜあわせます。こうして出来上がった肥沃な肥料を用いて植木や野菜を育てているので、一切の無駄がない「循環型農業」が実現しているのです。

 

吉実園では、豚さんも鶏さんもそれぞれ「豚らしく」「鶏らしく」生活しているのが印象的でした。例えば豚はストレスがたまるとお互いのしっぽを噛んでしまうため初めから切ってしまうことも多いそうなのですが、ここの豚さんはくるんとしたしっぽを持ったままになっています。近寄るとしっぽをぴょこぴょことふるので、喜んでいるのかは分かりませんが()その様子を見て私は幸せに感じました。

 

鶏さんは幅広い年代層が一緒に生活していました。鶏卵目的で買われている鶏は、高齢になり卵を産めなくなったら出荷されるそうです。しかしここの鶏さんは元々の役割は雑草を食べてもらう「除草係」なので、出荷されずに残ります。卵を産む鶏も産まない鶏も、鶏らしくのびのびと生活していました。

 

ただ食べるためだけに飼うのではなく、「生きている動物たちに価値がある」という考え方、私も大切にしていこうと思いました!

 

吉実園の吉岡さん、有難豚プロジェクトの高橋さんありがとうございました! 

それでは本日はこの辺で失礼いたします!

 

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