お土産の持参、忘れないように/【第二回ディベート準備2】

こんにちは、16期のはなわです!
6月27日のサブゼミは7月のディベートに向けての準備を行いました。6月29日が立論提出日であったため、どの班も今まで以上に必死で作業していました!

前回のディベートで自分たちの準備不足を痛感した3年生は、同じ過ちを繰り返さないためにも、ケーリサやプロジェクトの合間を縫って、前回以上のクオリティの立論の作成を目指しています!

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欠席したメンバーでも理解のできる議事録の作成やチーム内での役割分担など、前回の反省を活かして各班様々な工夫を行っているのですが、特に僕が重要だと思った工夫が、タイトルにも書いてある通り、

「お土産を持ってくること」

です。

もちろんお土産とは、会議の時に食べるお菓子のことではありません(笑)会議で使う資料をあらかじめ各自調べておくことを表しています。前回のディベートでは、チームで集まった際に資料集めを行うことが多くあり、効率よく時間を使うことができませんでした。

1人でできる作業は各自が行ったうえで、会議に臨む。当たり前のことように思えますが、この作業をすることで会議の進捗がかなりはかどります!

全員が予習をしたうえで会議に臨むと、会議では全員でやらなければならない作業のみに集中することができるのです。僕のチームも、”お土産”を持参することを意識して作業した結果、無事に立論を完成させることができました!

ついに試合当日まであと1週間。立論完成で気を緩ませることなく、”お土産”を作り続けていき、ディベートでの勝利を目指します!!